MMのひとりごと

とある地方住みオタクの雑記

MAMORU MIYANO ARENA LIVE TOUR 2018 〜EXCITING!〜 会場別レポ&感想

お久しぶりです〜そしてあけましておめでとうございます!

 

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今年も年男の宮野さんを

全力全開で追いかけていきたいと思います!

 

今発表されてるだけでもドラマとみんなのうたが決まっていますからね〜それにリスアニ!ライブへの出演もありますし、音楽活動10周年イヤーはまだ終わっていませんし。楽しいことがたくさん待っている予感がします!

 

 

さてさて、10周年と言えばEXCITING!ですよ!

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昨年末に円盤が発売されようやく全てを見終えました。本編については散々語ったので今回はいいとして、書くつもりで結局書けていなかった公演別のレポ+感想をせっかくなので書いておこうと思います。

 

とはいえディスク2に日替わり系はほぼ収録されてたのでありがたかったです。5公演だけというのもあって本当に盛りだくさんでしたね…!

 

 

 

 

各公演の日替わりコーレスネタや、円盤に残ってなかった部分を中心にその日だけのトーク、日替わり曲など感想も含め軽くまとめてみます。今回は元々レポをするつもりがなくウェ〜〜〜〜〜イ!と楽しんでしまったので、この日はだいたいこんな感じだったよ〜って感じのかる〜いレポですすみません。

 

 

 

 

コーレス「○○食べた人!」EXCITING!のnanana〜のメロディで

(その後食べてない人だけで()内の動作をしながら)

 

 

●神戸1…神戸牛

「ぎゅっぎゅぎゅっぎゅーぎゅっぎゅぎゅっぎゅーぎゅっぎゅぎゅっ神戸牛〜」

(牛の気持ちになって鼻に輪っかを付け最後のぎゅう〜で勢いよく外す)

 

●神戸2…明石焼き

「あっああっあーあっああっあーあっああっ明石焼き〜」

(熱々の明石焼きを口に含んだ状態で)

 

●たまアリ…草加せんべい

「せっせせっせーせっせせっせーせっせせっ草加せんべい〜」

(おじいちゃんおばあちゃんになって)

 

●名古屋1…エビフライ

「えっええっえーえっええっえーえっええっエビフライ〜」

(両手を前に出しお尻を突き出したエビフライポーズ?で)

 

●名古屋2…味噌カツ

「みっみみっみーみっみみっみーみっみみっ味噌カツ〜」

(味噌カツを掲げながら)

 

 

改めて文字に起こすと私たちは何をやらされていたんだ…という気持ちになりますね。私は全公演食べてない側だったのでしっかり辱めにあってきましたよ!

 

めちゃくちゃ遊ばれてる…でもそれがいい…

何がいいかって、宮野さんが私たちを見て笑ってくれるんですよ!なんて幸せ!そんなの全力でおばあちゃんにもなりますよ。むしろおじいちゃんにもなりますよ。

 

それに、ファンが乗っかってくれるという信頼がないとこんな無茶振り出来ないと思うのです。これも10年積み重ねてきたものですね。

 

 

 

 

 

その日だけの(もしくはその日が最初だった)内容のトーク日替わり曲などレポ+感想をざっくりと。

 

 

●神戸1

日替わり曲:The Birth Last Around 

メンバートーク:慶くん&ゲンちゃん

 

・X型モニターについて

  宮「かっこいいでしょ?10周年の10になってて」

  客席反応薄

  宮「え!?もしかして気づいてなかった!?ロゴのXは10ってことなんだよ」

  \あ〜〜〜〜〜/

  宮「え…?………初日に知れてよかったねぇ」

 

・宮「みんな気付いたかな?今回唯一のタオル枠、雅が担ってるんだよ」

 

・声出し担当慶くん「アリーナ〜!……いいっすね〜 スタンド〜!……最高っすね〜」

 

・ゲ「シュタインズゲートが大好きで、秋葉原に行った時に『あ〜〜〜!ここオカリンとダルが行ってた牛丼屋だ〜〜〜〜!』ってテンション上がっちゃって」

 

・初々しく純粋なゲンちゃんを見て宮野さん「(他のダンサーズに向かって)こういう心をお前ら忘れちゃ駄目なんだよ!」→ユージくん名指しで「お前は新入りのくせに図々しいんだよ!」

 

 

まず最初に言いたいのは、

Last Aroundきたーーーーーーーー!!!!

宮「今日だけの曲です。聴いてください。……Last Around」

この瞬間座ってる尻が10センチ浮きましたよね。声なんて出ないのに思わず口元を抑えました。

確実にトップ10には入る…いやトップ5には入る大好きな曲です。ちなみに選びきれないトップ5が20曲くらいあります(?)

全身に切ない歌声を浴びて私の心もアラウンドですよ。ありがとうございました。

 

初日は客席の反応だけでなく、それを受けての宮野さんの反応も新鮮で。その安堵の混ざったような笑顔を見るだけでも、どれだけのものを背負ってそこに立っているのかを感じてギューッとなる気持ちがあります。

 

 

 

●神戸2

日替わり曲:テンペスト REFRAIN

メンバートーク:トシくん&ヒデちゃん

 

・トシくん&ヒデちゃんを見て

 宮「個人的にこの二人の並びが好きなんだよね」

 

・メンバー紹介の曲はダンサー自ら選んだという話

 宮「ヒデちゃんがBEで踊りたいって言って。それなら相方はトシちゃんしかいないでしょってことで」

 

・宮「BEの時、控え室入ったらこの強面の二人がいて、嫌だな〜って(笑)そしたらとっても親切に話してくれて」「ここが始まりなんだなあ。(フミくんに向かって)1期生みたいな顔してるけど」

 

 

私もーーーーー!私もトシくんヒデちゃんの並び好きーーーーーー!

チームマモ箱推しみたいなところはあるのですが、この二人は強面なのに笑顔が無邪気な少年のように可愛くて特に好きだったりします。初日からBEが流れた瞬間大興奮だったのでエピソードが聞けて嬉しかったな〜

 

そしてこの日、めっっっっっっっっちゃくちゃ近かったんですよ。しかも花道のすぐ横のほぼセンター。もうこんな位置からライブを観ることなんてないんだろうなあ。私なんかが申し訳ないですがとても良い経験をさせていただきました。

 

そんな席で冷静でいられるはずもなく、その日の記憶が色々曖昧でとにかく宮野さんがそこにいる…脚なが…うわっっカッコ良…みたいな状態だったのですが、この席だからこそ感じられた印象的なことがあったんですよ。

それは、宮野さん以外のメンバーの存在でした。意外にも他のメンバーを観る機会が多かった。

 

例えば宮野さんがトロッコで客席を回っている時やステージの端に移動した時、宮野さんの姿が見えなくなっても目の前には他のメンバーがいるわけです。宮野さんのライブなのだから当然そこにいるファンはみんな宮野さんが一番に見たい、それは他のメンバーもわかっていて、でも今は俺たちを見て楽しんで!と表情や動き、全身から伝わってきたんです。宮野さんが見えない時も、心から楽しませていただきました。改めてチームマモの煌めきとチーム力を感じた時間でしたね。

 

あとコーレスの時に目の前にいた木原さんがただのイケおじさんだったという報告をしておきます。

 

 

 

 

●たまアリ

日替わり曲:BREAK IT! Beautiful Life

メンバートークだーまえ&フミくん

 

・宮「今僕は全裸です!」「裸の王子様」「はだ☆プリ」

 

・『さいたまの星 宮野真守』うちわを見つけて爆笑した後 宮「みんなのお星様になれているかな(ええ声)」

 

 

冗談とはいえ自分のこと王子様とか言っちゃうんだ!自覚あるんだ!とめちゃくちゃ興奮しましたね。

 

たまアリ公演、実は時間の関係でJ☆Sが終わった瞬間にたまアリの廊下を全力疾走しており、メンバーのトークは全く聞けてないのです…それどころか宮野さんの誕生日のお祝いすら出来ず…

 

日曜日18時開演で4時間もやるとか遠征民殺しかよ!まあ覚悟はしていましたが!

きっとあの時会場にいた人たちはわりと近隣に住んでいるか次の日休みをもらっているかどちらかが98%くらいを占めてたと思うので、「こんなに長くやってくれてラッキー!」なんて思っている人が大半かもしれませんが、そうじゃないやつもいるんだってことをここで一応言っておきます。こら!!まあ別に宮野さんは一切悪くないのですがね…せめて16時開演とかにしていただきたかった…。

 

開演が少し遅れたこととアンコールで登場するまでの時間を考えても、円盤ではおそらく30分はカットされてるはずなのですが、そんなわけで私がレポできるところはそんなにないのです。すみません。

 

 

 

●名古屋1

日替わり曲:ULTRA FLY passage,

メンバートーク:佐野さん&ノスケ

 

・アンコールで顔にグッズのシールを付けて登場(首にEXCITING!右の目元にスマハさん)

 宮「葦木場くんと同じ場所なんだよ。EXCITING!が鳴り止まないよ〜(左右に揺れながら)」

 

・宮「激パインティングみんなちょっと歌えるようになっててびっくりしちゃった」

 

・佐「同じ曲でも毎回違うじゃない?感情の込め方とか…」

 宮「すみません!もっと整えます!」

 佐「いやいやそういうのじゃないから!」

  二人とも床に頭が付くくらい土下座

 宮「佐野さんはマモちゃん今日はこうなんだなっていうのをコンディションまで感じ取ってくれる」「セッション、生ものだからね。音楽ってそういうものだなって」

 

・ノ「新入りみたいな顔してますが、チームマモに入ってもう5年になります」

 宮「新入りみたいな顔(笑)だめじゃん」

 

・ノ「シビアな話をすると、武道館はsho-ta.さんが出られないからその代わりってことだったのに、マモさんが居場所を作ってくれたんです。いつでも居場所を作ってくれて…」

 

・\NOSUKEちゃんかわいい!/

 ノ「お前たちもかわいいよ(半笑い)」

 

 

ノスケちゃんのトークで一番ぐっときた居場所の部分がカットされてたのでどうしても文字で残しておきたかったのです。それぞれのキャラを生かすような、その人に合った愛のあるイジりでメンバーと接する宮野さんを見ていると、自分だけでなくメンバー全員好きになってもらいたいという気持ちが伝わってきますよね。そして気づけば全員大好きになっている。

 

ファンに向けて「ここが君たちの居場所だから!」と言ってくれた宮野さんですが、ファンだけでなくチームのみんなに対してもそれは同じなんだろうなあと感じました。たとえ新入りでも、しばらく離れていても。本当に懐の深い人だなあ。

良い話がたくさん聞けた日でした。

 

あとやっぱりpassage,大好きだ~

関係ない話ですが、妹を初めて宮野さんのライブに連れていったのがWAKENING!横アリで(それ以降のツアーは全て1公演は連れていってます)、そこで聴いて以来passage,が大好きになったと言ってくれて。それがめちゃくちゃ嬉しかったんですよ~~盛り上がる系じゃなくバラードってところがね...うちの妹最高じゃないですか?世界一かわいいよ!

 

 

 

 

●名古屋2

日替わり曲:DREAM FIGHTER HOW CLOSE YOU ARE

メンバートーク:ユージくん&木原さん

 

・ユ「み〜んな〜!こ〜んば〜んは〜!」「うわぁ〜〜ありがと〜〜!」「みんな、あたまの上でEXCITING!できるかな〜?せ〜の!」「うわぁ〜〜ありがと〜〜!」

 

・宮「みんなの前で輝いていたい」

 

 

何なんでしょう…ユージくんが本当にツボなんですよね…

新入りなのに早くも宮野さんから雑な扱いを受けてて面白すぎる…

 

Discovery前のMCは千秋楽が好きすぎて、映像化は千秋楽だったらよかったのに...とずっと思っていたくらいなのですが、円盤にしっかり収録されていたので本当によかったです。

 

せっかくなので文字起こししてみました。

 

 

僕は今好きなことを仕事にさせていただいています。その中でも苦しいと思う時間もたくさんありました。もうだめかもしれないと思う瞬間もたくさんありました。でもこの曲(EXCITING!)を作るときに思ったんです。今の僕の素直な気持ち何なんだろうって。ああ僕はこれがやりたいんだなって。ステージに立っていたいんだなって。みんなの前に立っていたいんだなって。みんなの前でパフォーマンスしていたいんだなって。みんなの前で輝いていたいんだなって。心底思いました。

 

 

簡潔でありながら宮野さんの覚悟が表れている言葉でめちゃくちゃぐっときました。

前に本編の感想でも書きましたが、「みんなの前で輝いていたい」ってすごい言葉だな~と思うんですよね。自分が今みんなの前で輝けているという自覚と共に、あらゆる期待を背負って想像もつかないようなプレッシャーと戦っているであろう宮野さんだからこそ言える言葉で、だからこそアツいんですよね。

本人がそう思い続ける限り、ずっと輝き続けるのだろうなと思います。

 

EXCITING!の歌詞は全部大好きですが、中でも「これがやりたいし!」が一番好きです。

いつまでもやりたいことを突き進んでほしい。私はそれを見守って追いかけて、一緒に夢を見続けたい。心からそう思います。

 

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結局熱苦しい語りになってしまいましたね...

予定ではもっとさらっとまとめてディスク2とビジュコメの感想も合わせて書こうかと思ったのですが、終わらなくなりそうなのでやめておきます!

 

 

 

いや~~~~~~EXCITING!最高!エモい!

 

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございました!