シクパレポ&感想、続いては
真斗回です!
この回、マジで、間違いなく神回です。いやシクパは全公演神回であることは間違いないのですが、“笑いの”神回とでも言いましょうか。いや〜降ってましたね…聖川真斗くんの頭上に。
相変わらずのうろ覚えではありますが、初期のうたプリイズムを感じる爆笑と感動の回でした!聖川真斗くんはすごい!
他公演のレポはこちら
“美”とは、聖川真斗のことである。
いやマジで、美の擬人化(?)が動いてました。
この話ずっとしたくてうずうずうずうずうずうずしていたんですけどね、私、聖川真斗くんのダンスめッッッッッッッちゃくちゃ好みです…7人の中で一番好きだった…
各進行回ごとに進行役の子に注目して見るということをしていたのですが、ま〜〜〜〜〜〜〜〜〜みんな違うんですよ。全く違う。見た目だけだと双子っぽい雰囲気のあるトキヤと真斗が、ダンスの特徴は正反対と言っていいほど違ってるんです。ヒエ〜〜〜〜〜〜そういうの大好き…
真斗のあの美しいダンスを的確に表す表現がずっと見つけられずにいましたが、たった今見つけました。
“しなやか”
そう、とてつもなく しなやか でした。
決してキレッキレというわけではないんですよ。あえて指先まできっちり伸ばさず緩やかに曲げられており、手を動かす時もクイッと、クイッと手首がクイッとなるんですね。あれ好き。クイッ
あとびっくりしたのが、1000%のなっちゃん翔ちゃんパート「キスよりすごい〜」で足を蹴り上げるところ、真斗が一番綺麗に足が上がってすんですよ。ピーン!とまっすぐ伸びていて、しかも高さがある。体柔らかいのかな?めちゃくちゃ綺麗でした。
決してステージ上で目立つタイプではないと思うんですね。ステージ上の7人を同時に見ていると、動きの大きい子にどうしても目がいってしまうのですが、改めて真斗に注目してみるともうダメですね。真斗のダンス永遠に見ていたい。
いや〜ダンスの話ばかりになってしまいましたけども、こんなしっかりダンスに注目できた事って今までないじゃないですか。ありがとうシクパ。マジでサンキューな!
あと聖川真斗くん、あんなに美しくて中性的な雰囲気があるのに、喋ると武士だしめちゃくちゃオスなの最高なんですよね。そして笑いの神が舞い降りてくるの意味わかんない。好き。この回はそんな真斗の魅力が詰まりに詰まった楽しい回でした!
めちゃくちゃ余談なんですが、私は普段から青系統の服を着ていたり持ち物も青系統が多いので、うたプリ関係のイベントではいつも聖川真斗の女みたいになっており…この日もまあそんな感じで聖川真斗の女でした。
レポいきます!
では恒例、最初のアナウンスでのお楽しみ(?)コーナー。注意事項とコーナーの説明からの〜?
真斗 「協力してくれるだろうか」
ファン 「はーい!」
真斗 「ああ!頼もしい返事だ。礼を言うぞ」
礼を言われた〜〜〜〜〜!
●レジェンドスター後挨拶
並び順
セシル レン トキヤ 真斗 音也 翔 那月
音也の挨拶がめちゃくちゃ元気が良かった(内容忘れた)のですが、
真斗 「おお!元気がいいな。その調子で来栖、頼む」
パパか!なんだこの父親感。好き。
それと印象に残ってるのが那月の挨拶。
那月 「なっちゃんって呼んでください!もちろん違う呼び方でもいいですよ〜」
なっちゃんって呼ばれたい那月〜〜〜〜〜〜〜〜〜なっちゃーーーーーーーん!!!
でも考えてみればメンバー含めうたプリの人たちでなっちゃん呼びしてる人ってほとんどいないんですよね。それでもファンの間でなっちゃんが定着してるのは不思議なようでもあり、でもめちゃくちゃなっちゃんだなあと思います。日本語が崩壊
トークテーマの説明
真斗 「シークレットラブは、俺が好きなものについて話す」
レン 「喋る人間のトーク力が試されるってわけだ。大丈夫なのか?聖川」
めちゃ煽るやん!言い返しこそしませんでしたが、ここで喧嘩が勃発しそうな雰囲気に。隣のセシルトキヤ音也がまあまあ…となだめるもはや儀式。
●トークコーナー
並び順チェンジ。
翔 音也 那月 真斗 レン セシル トキヤ
トークテーマ
赤(教えて!SECRET LOVE!)
真斗 「好きなものというと、芝居だな。自分ではないものになれるという面白さがある」
レン 「芝居のこととなるとすぐ周りが見えなくなる」
真斗 「何とでも言え。夢中になれるものがあるというのはいいことではないか」
ま〜たやってる!
セシル「漢字ドリルの例文もマサトにかかれば台本になります!」
トキヤ「日常の何気ない会話からも、お芝居が始まることもありますね」
翔 「時代劇の役をしてた時なんか、〜ござるとか某は〜とか言ってたよな」
セシル「近くで物音がしたときなんか、何奴!?と刀を抜く仕草をしていました!」
トキヤ「それに四ノ宮さんだけは普通に応えるので、まるでコントのようで」
那月 「真斗くんは演技が上手いのでみんなに言われるまで気づきませんでした!」
もうどこから突っ込んでいいのかわからない!
でもスタリちゃんたちの日常というか、楽屋めちゃくちゃ楽しそうだなあ。
お芝居といえばモノマネも得意という話に。
真斗 「似ているかどうかよりも物事の本質を捉えたいと思っている」
音也 「俺、マサの社長のモノマネ好きだよ!せっかくだからここでやってみてよ!」
ぶっこんできた〜〜〜〜〜!シクパの音也、度々無茶振りぶっこんでくる!恐ろしい子!
真斗 「ごほん、では…」
躊躇いなく始めるんだ!?バラエティ適応能力高すぎ!
真斗 「スターーーーーーrrrrrrrリッシュ シークレットパーティーーーーーー!!ユーたち、エンジョイしちゃいなYO!!!!」
全身使った全力パフォーマンス!今までモノマネと言っても音声のみだったものが、ついに動作込みで見られたわけですが…これめちゃくちゃ貴重では!?そして上手い。
那月 「本人が来たのかと思いました!」
翔 「やっぱり聖川のモノマネはいい!普段とのギャップがいいよな!」
ここの翔ちゃん、言い方が急にオヤジくさくて笑った
シークレットラブは最後に客席に愛の告白をすることになっており、普通の告白じゃつまらないからと毎回お題を決めてやっているようで。今回は那月がお題を決めることに。
お題は「かわいい」愛の告白
真斗 「俺の引き出しにはない要素だな。ここは“かわいい”のエキスパートである四ノ宮に教えを請いたいのだが」
かわいいのエキスパート!?
えっっっっなっちゃんのことそんな風に思ってたの!?
って一瞬びっくりしたのですが、普通にかわいいものが好きだからってことですよね…真斗がなっちゃんをかわいいと思ってたらなんか…なんだろうこのソワソワ…いやかわいいとか思わないか…でもなっちゃんはかわいいし…?(ソロベストアルバムのジャケ写ウルトラハイパー超絶可愛かったですね!はなまる!)
那月 「真斗くんは元々かわいいので自信をもってください!言葉だけではなく動きをつけるともっとかわいいと思います!ね、翔ちゃん!」
翔 「なぜ俺に振る!?聖川、ここは腹を括れ!気合いと勢いだ!」
トキヤ「気合いも勢いもかわいいとは遠いと思うのですが…」
真斗 「お前のことを思うと…胸がドキドキする…。ずっと前から…お前のことが……大好きだ♡↗︎」
かわいくない!!!かわいくなくてかわいい!
最後「大好きだ♡↗︎」でめちゃくちゃぶりっこポーズ(内股で丸めた手を顔の下に持ってくるポーズ)してました。これ笑わないの無理じゃん…
ちょっと高めの幼い感じの声でしゃべっていて、ヒエ〜〜〜〜〜〜〜って感じで固唾を飲んで見守っていたのですが、最後がまさかすぎて一気に笑いの雰囲気に。はあ…さすがは演技派(?)
この愛の告白コーナーで思ったのは、この回なら真斗にとっての「かわいい」はこんな感じなんだな…という見方ができるということで。例えばレン回だと「甘えた」愛の告白だったのですが、レンにとっての甘えるってこういうのなんだ〜という萌えも一緒に楽しめるという、素晴らしいコーナーです!考えた人ありがとう!
那月 「すっごーーーーーくかわいかったです!」
今にも抱きしめそうな勢い
真斗 「俺はなんということを…」
めちゃ頭抱えてる。
真斗 「だが、皆に俺の新たなの挑戦を見届けてもらえて嬉しい」
強…
トークが終わりステージには真斗1人だけを残して他メンバーは捌けるのですが…
レン 「1人で大丈夫か?俺が一緒に残ってやろうか?」
真斗 「お前の助けなどいらん!」
私たちは何を見せられているんだ…
いや〜すごい回でしたね。
初期のうたプリを感じるとともに、聖川真斗くんの引き出しの多さに感動と爆笑の回。
そんな真斗回赤でした!
ここまで読んでくださってありがとうございました!