嬉しいという感情だけが暴走して、全く予定になかったブログを書いています。
嬉しいな!!!!!
いのうえ歌舞伎『神州無頼街』公演延期開催決定!今秋中止となりました本公演は、2022年春に延期しての開催が決定!詳細は時期が参りましたら公式サイトにてお知らせいたします。ダウンロード素材も皆様との再会を願って2022年版にリニューアル!ぜひお手元でお楽しみ下さい!https://t.co/fsdh6hZrDZ
— 新感線からのお知らせ公式です~SSPがジャック中! (@SHINKANSENtopic) August 3, 2020
【ワッツニューーーッ!!!!!!】今秋、中止となりました、劇団☆新感線いのうえ歌舞伎『神州無頼街』ですが、2022年春の延期開催が決定しました!2年後の春に出会いからもう一度。https://t.co/18CgM5pBjX
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) August 3, 2020
今秋の公演が中止となった『神州無頼街』
宮野さんが再び新感線の作品に出演することもめちゃくちゃ嬉しかったし、宮野さんはトリという大役で、しかも主演は月髑髏でWキャストだった福士蒼汰くん。激アツ。
同じ舞台に立つことはなかったけれども、同じ役を、捨之介という人物を命がけで生きた二人。そんな二人が実質W主演のような形でバディものに挑むなんて…とんでもなく激アツ!
めちゃくちゃ楽しみにしていたからこそ、それはそれはとっっっっっっっても悔しかったしかなり落ち込みました。
中止にはなったけれども、公式さんも いつかやりたい…!ということはずっと言ってくれてて。それは私も、私たちも同じ気持ちでした。だけどそれは、あくまで希望であって確定事項ではありませんでした。
それが今回、
2022年春!!
延期開催決定!!!
おめでとうありがとう!!!!!!!
今年の春以降、様々なライブや舞台、イベント事が中止になったり延期になったりしました。私も参加予定だったものがいくつも潰れました。
「中止」じゃなくて「延期」なだけ幸せ!とプラスに捉えようとは思っても、その時期についての言及がないとなかなか楽しみにするだけの実感って湧かないじゃないですか。
それが今回、
「2022年春」「開催決定」
はっきり言い切ってくれたことが本当に嬉しかったし、
オタク、その言葉だけで生きていける。
キャストやスタッフ全員のスケジュールを調整してくれたの本当にすごいなあ。本気を感じる。
さらにさらに…
ヴィレッヂプロデュース2020 Series Another Style『浦島さん』『カチカチ山』上演決定!『神州無頼街』でタッグを組む姿が待ち焦がれる福士蒼汰、宮野真守。今回それぞれの物語を背負い劇場に降り立ちます。いのうえひでのりが最少人数で挑む大きな挑戦。詳細は公式サイトへ!https://t.co/zMADOqpjRr
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【ヴィレッヂプロデュース公演、上演決定!】太宰治著「お伽草紙」より、演出:いのうえひでのり/『浦島さん』脚色:倉持 裕 出演:福士蒼汰 羽野晶紀 粟根まこと、『カチカチ山』脚色:青木 豪 出演:宮野真守 井上小百合 10/4(日)~17(土)会場:東京建物Brillia HALL https://t.co/fGVQybcNuO
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新作まで!
まだ先のことはわからないけれど、それでも今年中に現場があるの嬉しすぎる…しかも全公演ライブ配信ありとか…!
ウウ……手厚すぎる……
現場至上主義オタクの私、今までなら確実に「行ける限り行く!」なんて言っていたでしょうが、今の状況を考えると遠征は難しいかな〜…と思ってます。それでも嬉しい!
とにかくライブ配信で観れる限り観るぞ!
オタク心が疼く…!
でもやっぱり旅がしたいしライブも舞台も行きたい!
つまり遠征がしたい!
4月からトンネルの中で停車を続けていましたが、出演者、スタッフの皆様、そして、何よりお客様が「まだ、走れる!」と一緒に車体を押してくださったので、再び、踏み出すことができそうです。トンネルの先は明るいと信じて、そこにお客様が待っていると信じて、少しずつですが新感線は走り出します。
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) August 3, 2020
今ならではの『浦島さん』『カチカチ山』(ヴィレッヂプロデュース公演)に挑戦すること。2年後にいのうえ歌舞伎『神州無頼街』に命を吹き込むこと。今回ほど、「未来を約束すること」のお知らせに様々な思いを巡らせたことはありません。一歩ずつ踏みしめながら進みたいと思います。
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) August 3, 2020
前々から新感線公式ツイッターさんの言葉選びのセンスが好きだったんですけど、
「未来を約束すること」
この言葉にグッときました。
さっき私が言ったこともまさにこれで、
直近のイベントがなくても、この「未来の約束」さえあれば、オタクって生きていける生き物なんです。
2022年春。
遠いけれど、きっと遠くない!
待ってろよ〜〜〜〜〜!!!