とんでもないものと、出会ってしまった……
プロメアっていうんですけど……
プロメアがやばい
と、おすすめをいただきました。
やばいことはなんとなく知っていたんです。そういう声は聞こえていたので。
あれは去年、私がマジLOVEキングダムに通い詰めている中、少し前に公開されたプロメアも同じくロングランで上映が続いてたんですよね。この時私は初めて興行収入というものを意識したのですが、それもあって「プロメア…やるじゃん」とどこかライバルのような目で見ていたのが懐かしい。
てな感じで存在は知っていたしいつか見るぞ!という気持ちはあったんです。何せ我らが(?)中島かずきさんが脚本やってますからね!
とはいえ見たいものなんて常に溢れていて、その中からこれ!と選ぶところまでなかなか辿り着かないものが多々あるわけです。
つまり、おすすめありがてえ!という話。
そしてこれはそういうタイミングだったんだな~と思ったのは、このおすすめをいただいたその日、ちょうど通販で頼んでいたこの本が届いたのです。
こんなタイミングある!?これはもうすぐに見なければ!と、他の予定を変更してまずこちらを見させていただいたというわけです。
と、前置きが長くなってしまいましたが、感想行きます!
私の中にも色々なオタクがいて、
たとえばその中のアニオタの自分…そのアニオタの中でも純粋にアニメーションというものを楽しむオタクだったり、SFやロボへの燃え、キャラ萌えオタク、さらにそこから派生した腐女子…まあ色々いるんですが、このプロメア、一言で言うなら、
私の中のあらゆる種類の全オタクがみんな喜んでる
オタク細胞活性化されまくり。
最高すぎてぶっ倒れちゃったよ…
私はあまり綺麗なオタク(?)ではないので、綺麗な感想は書けませんが…何でも許せる方は読んで頂けると嬉しいです。そしてお願いだからプロメアを見てくれ!と言いつつ見た人にしか分からないような感想かもしれない。
もうどこから話せば?という感じで途方に暮れているのですが、私が一番感動したのは「王道」であったことなんです。
独特な色遣いだったり炎や氷の表現、クールでスタイリッシュな音楽…そういう表面を見てるとオシャレでイマドキなのですが、ストーリーは意外にもシンプルで王道で分かりやすいんですよ。
映画って世界観の説明が駆け足になりがちで、わりとここはどういうことなんだ?もう1回見よう…となることってありますよね。それが全くない!博士がプロメア(炎生命体)について説明しているところが若干難しげな感じですが、分からなくても全く問題ないし、主人公であるガロもよく理解してないから大丈夫!
敵だと思っていた相手との共闘、そして裏で動く真の敵の存在、裏切り、仲間との絆、王道展開の数々…
バーニングレスキュー、バーニッシュ、フォーサイト財団、フリーズフォース
それぞれの対立構造や力関係などがまたわかりやすい。名前も覚えやすい(これめちゃくちゃ重要)。
画面や音楽のクールさの半面、ストーリーはめちゃくちゃ王道でアツい。このバランスが絶妙なんですよ。
なんだかんだ王道って最高じゃないですか。王道こそ至高。
そしてストーリーが分かりやすいからこそ、それ以外の表現に集中して楽しめるというのもあると思うんですよ。
バーニッシュが放つ炎の独特な色遣い、痛快なアクションシーンでの炎と氷の対比。これ、火消しに使うのが水じゃなくて氷なんだ!というのがまた衝撃だったんですよね。氷でバーニッシュの手足を縛って動けなくするのとかね…天才!
そして音楽もかっこいいし、ここだ!という絶妙すぎるタイミングで流れる主題歌。まさに「覚醒」。これがめちゃくちゃアツい!リオくんが火山で目覚めるシーンとか最高すぎたな…あそこの火山噴火の表現もすごく好きです。Superflyの歌声もアツくてアニメ向きだと思うので、もっとアニメ主題歌とか歌ってほしいな~なんて思いました。
というか、作中でこんなにBGMとして主題歌が流れる映画も珍しい気がします。どの場面も本当に印象的なんですよね~これが。
そしてそしてとにかく中島かずき節が炸裂!
ガロの見得切りの気持ち良さ。
宮野さんのオタクだったら髑髏城でおなじみだと思うんですが、本当に台詞の一つ一つが気持ちいいんですよ。そこに関しては先ほど紹介した本の中でも語られていたりします。
いわゆる“決め台詞”の大盤振る舞い。ガロが戦闘中もま~~無駄によく喋るんですよ。本人は景気づけと言ってますが、悔しいけどかっこいい!
「 俺の火消し魂に火がつくぜ!」
とか天才じゃないですか?
台詞については後でもう少し語ろうと思ってます。
その上キャラデザまで天才とかそんなことある?
熱血なガロの髪の毛が青なのも絶妙~~
もうね、ガロとリオくんの体格差ですよ…設定とか見てないのでわからないんですが、おそらく年齢的にはそう変わらないと思うんですね。それであの体格差!くぅ~~~~~~~
リオくんの衣装も天才じゃないですか?あのベルトに締め付けられたタイトな衣装にねじ込まれた戦うボディですよ…
顔見ただけでどんなキャラか分かるのもいいですよね~クレイの顔見た瞬間にこいつは裏があるぞ~と思ったもんな…ずっと吐息多めな喋りだったクレイが突然ブチギレたのめちゃくちゃ怖かったね…
もう登場人物がみんな魅力的なんですよ。
ルチアたんめためたにかわいい……アイナちゃんも見た目が好みすぎるんですけど、ルチアたんのあのちっちゃい体でぴょこぴょこ動いてるところとか、ぶかぶか白衣とかね~~たまらんです。
レミーさん、クールな見た目してるけどロッカーにエッチな写真貼り付けてるの見逃さなかったからな!そう、ロッカーの中まで細かく描き込まれてるんですよ。こだわりが凄い。
作中に拳ごっつんこさせるグータッチが度々出てくるんですが、手だけで誰かわかるし体格差を実感できて好きシーンですね。ルチアたんがバリスとレミーとグータッチするシーンが可愛くて大好きです。あと後半のガロとルチアたんのグータッチの時に、カンッと拍子木の音が入るセンス!すごい。
メカデザインもかっこいいんだよなあ。“マトイ”もそうなんですけど、ガロの戦闘機には日本的なモチーフが入っていたりしてめちゃくちゃかっこいい。そしてそんなガロの趣向に合わせてルチアたんも面白がってメカ発明したりね…かわいい名コンビですよ。
そろそろガロとリオの話していい?(いいよ!)
いや~~~マジでガロ、理想の攻め!
理想の主人公!
こういう主人公の中の主人公が主人公やってる作品が大好きなんですよ私は!
こんなんありえんだろ~~みたいな展開も、主人公力によって可能にしてしまうというか…細けえことはいいんだよ!と勢いでどうにかしてしまうというか。ガロだからまあアリだよね!で納得させてしまう力があるんですよね。
仲間からも「何やってんだあいつ」という目で見られるガロ…それでも好きにさせとくか…となんだかんだ信頼されてる(言っても無駄だからというのもあるが)ガロ…好きですね…
氷の上を滑るシーンでアイナちゃんを抱きとめた時の顔、イケメンすぎておばちゃんひっくり返っちゃったな…あんなのアイナちゃんじゃなくても惚れてまうが…
しかしその眼に映っていたのはリオくんの炎なのであった…そういうとこだよ!
ガロのめちゃいいなあと思ったところなんですけど、「バーニッシュも飯を食うのか?」という発言をしてリオくんを怒らせた時、本当にすぐに反省して悪かったと謝るんですよね。は~~~~~~好き過ぎる。ここリオくんも謝ってくるとは思ってなかったような顔してて、この時に既にガロはバカだけど悪い奴ではないということを感じ始めてるんじゃなかろうか。
その後クレイの話をリオくんから聞いた時の反応も、「司政官がそんなことするわけがねえ!」と一度は反論したものの、リオくんの言葉の方を信じてクレイの所に乗り込んで行くじゃないですか。ここ!ここですよ!くよくよしないんですよ。迷いがないんですよ。しかもまどろっこしいことはせずに直接本人に本当なのか?と聞きに行くところがね~~~~
2時間で全てを納めなければならないという都合もあると思うんですけど、ガロに限らず登場人物たちがみんな気持ちのいい性格してるんですよね。無駄に悩まない。
でもそんなガロも、一度だけ泣くじゃないですか。クレイの真実を知って牢に閉じ込められた時に。
カーーーーーーーッッッッッッッッッ許さん!ガロを泣かすとは!許さんぞ!!!
クレイ……クレイ……クレイフォーサイトォォォォォォォ!!!!!
(あそこのリオくんの叫び最高だったね)
「俺は助けるぜ!リオも、地球も、アンタもな!」
ここさいっっっこうに痺れた…あまりにヒーローだしこれこそ主人公なんですよ。
だってあんな、「ずっと目障りだったんだよおまえはァ!!」なんて罵られた相手にですよ。しかも自分を救ってくれた英雄だとずっと慕っていた人なのに。これガロじゃなかったら絶望からの闇落ち展開あるでしょ…もしくはその衝動でバーニッシュとして目覚めてしまう展開とか可能性あったのでは!?
そんな人のことも救っちゃうんですよガロは…圧倒的光…
そしてリオくん。
リオ・フォーティア
名前からしてかわいい。妖精か?ティンカーベルくらいの感じある。
あんな氷属性ですみたいなクールな見た目しといてバリバリの炎属性なリオくん…
線の細い中性的な見た目しといて口が悪かったりバイク乗り回したり、
指でクイクイっと挑発なんかするんですよ…
あの登場シーン見ました!?大股広げて座って、肘付いてふんぞり返ってるんですよあの子…
ッッッカ~~~~~~~痺れる
この映像でも確認できますので是非…
さっき衣装の話をしましたが、リオくんの体さ~~~~…言葉を選ばず言うとめちゃくちゃエッチじゃん?艶めかしいというか…あんな細い体でピチピチの服着て激しいアクション繰り広げるの最高過ぎる。ああいう美少年の敵キャラ、オタクみんな好きでしょ?
あんなに美人でかわいいのに「ボス」呼びされてるのもたまらん。リオくん若くしてめちゃくちゃ仲間から信頼されてるけど、いつからリーダーやってるんだろう?
そしてああ見えてガロよりも頭に血が上りやすいんですよね。
さっきも少し話したけども、凍らされたリオくんが火山で目覚めるシーン、本当に好きなんですよ。作中でも一番と言っていいくらい好きなシーンです。あそこのリオくんの怒りと共振して火山がドカーーーーン!と爆発する演出、音楽も相まって滾るしかない。
そこから炎のドラゴンと一体になって、瞼一つでヴァルカンをぶっ飛ばすところまでの流れがたまらんすぎる。
というかさ~~~ガロの「この炎……泣いてんのか?」ってセリフ、なに?あそこのリオくん、普通の人には怒ってるようにしか見えないし実際怒ってるじゃん?それなのにガロは、声とかじゃないんですよ、炎を見て泣いてると感じたんですよ。クッッッッ…炎すなわち心…リオくんの怒りの奥底に眠る悲しみをガロは感じ取ってたんですね…そして走りだすヒーロー…
は~~~~~ガロ&リオコンビ…こういう全く違うタイプの組み合わせ、オタク全員好きじゃん?
殴り合いの喧嘩で絆を深めるガロとリオくん…青春~~~~!なんだかんだ似たもの同士なんですよねこの2人。
博士から託されたデウス・エックス・マキナに、抵抗もなく即2人で乗り込んでるの笑っちゃったよかわいいな。
「…って、もう乗り込んでるし…」ってアイナちゃんが言ってくれてなかったらオタクがツッコまないといけなかったのでありがとうね!
目的が同じとわかれば敵だった相手とも意外と迷わず手を組むんだなあリオくん…
デウス・エックス・マキナの見た目にテンションが上がらないというガロのために、炎でかっこいい見た目に変化させるリオくん…けっこうノリノリで“マトイ”を作ってあげるリオくん…やっぱりリオくんも男の子だなあというか、ガロと同じでかっこいい機体に実はテンションあがってるし強い敵相手にちょっとわくわくしてる部分もありそうでかわいい。多分めちゃくちゃ趣味合うよこの2人。
無茶するガロにバカか!と罵りながらも、凍ってしまったら心配そうに自分の炎で優しく溶かそうとするリオくん…あそこの顔かわいすぎてびっくりしちゃったよ…もうほとんど彼女の顔だったよ…
消えそうになってたリオくんを蘇生させるために、ガロが炎を口移しするシーンさ~~~~もうどんな顔して見ればいいの!?いや全然そういうシーンではないのはわかってるんですよ。でもリオくんが仲間に対してしてたシーンはすごく神聖に見えたのに、なんかこの2人だとエッチなんだもん!そういう目で見てるからですか?
しかも目覚めたリオくん美人すぎる…しなんかエッチだし事後か?
「お前のせいで俺は生まれて初めて火をつけちまったじゃねえか!」
……ん?何だって?
こちら、私の心を混乱させ掻き乱したセリフ第2位。
いや、わかりますよ、普段は火消しを生業にしているガロが、火を使って人を助けたわけですからね、うん。
でもさ~~~~~?
ここ完全にファーストキスにうろたえてるウブな少年のようなテンションじゃん!?
どういうことなの!?
クッッッ中島かずきさんに弄ばれている…
まあね、リオくんの心に火を灯したわけですからね、間違ってはない。
「乗ろう、もう一度!今度はガロデリオンに!」
私の心を混乱させ掻き乱したセリフ第1位。
ン?なんだって?
もう一回言ってみ?
リオくん、ついに受けとしての自覚をもったのか?
それとも、ガロになら抱かれてもいい!という感情ですか?
でもね、ガロはリオくんだけじゃなくクレイのことも心で抱いちゃったからな…というか世界すら抱いてるから…
初見の時、ここからラスト10分全然内容入ってこなかったんですけど!?
いや落ち着こう。
そもそも、2人の乗り込んだ機体をガロが勝手に「リオデガロン」と名付けて、「ガロデリオン」にしなかった俺の奥ゆかしさを褒めてほしいなんて言ってたわけですよ。
そんな流れがあってのリオくんのあの発言ですから、純粋な目で見ると、助けてくれたガロに対しての敬意とか信頼みたいなものを込めての「今度はガロデリオンに」だったのだろうなあと思うとめちゃアツい。
まあつまり何というか、口移しで助けられたあの瞬間に心に火がついちゃったってことですね。いろんな意味で。ん?
というかこういうことを自ら言いだすリオくん、やっぱり楽しそうだし男の子だな~かわいい。
いやしかし、ラスト地球ごと燃やし尽くすとかそんなことある!?!?!??めちゃくちゃだよ!!!
でもガロに加えリオくんも合わさればそれを成立させ納得させるだけの主人公力となるのだ…いや~すごい作品だよほんと…気持ちがいい。
あの後どうなったんだろうなあ。バーニッシュは力を失い、それによりバーニングレスキューもフリーズフォースも必要なくなり、クレイは全てを失い…
どうやって立て直していくんだろう。後日譚を公式で知りたいような、オタクの妄想にゆだねてほしいような…まあ何があったとしても、リオくんたちバーニッシュに降りかかる火の粉はガロが消してくれるからな!クレイだってきっと立ち直れる。
ガロさえいれば全て大丈夫だという気になってくるからすごい。
そういえば声優陣の話をしてなかったので少し。
メインの松山ケンイチさんも早乙女太一さんも堺雅人さんもめちゃくちゃよかった!すごい!今までいろんな作品で本業ではない方の声のお芝居を聞いてきましたが、その中でもトップレベルで上手いと思いました。上手いというか、好き!
特に松山ケンイチさんすごすぎる。めちゃくちゃガロ。
セリフも多いし感情豊かだし決め台詞だらけだし、難しかったと思うんですよね。よくあそこまで…全く違和感がないどころか最高でしかなかった…
歌舞伎調の見得切りも素晴らしかったな。最高なガロをありがとうございました。
早乙女太一さんほんといい声。普段はどんな声で喋ってるのかよく知らないのですが、どう聞いても透き通った10代の少年声だったんだけど…すごくない?
よく若手俳優が映画で声優やったりしてる時の、あの声の雰囲気があって。でも圧倒的に上手い!憎しみのこもった叫び声とかもすごかったな。
堺雅人さんのクレイは、前の2人と違って良い意味で違和感があったんですよ。ほとんど吐息で喋ってるあの感じね。あれは本業の人では出せない味だろうなあ。何とも言えない不気味さというか、得体の知れなさというか。それが突然ブチギレたの怖すぎた…
終盤はもうほとんど叫んでたけど迫力半端なかったな…
皆さん本当にすごくて。声を聞いていても演じてる本人の顔が浮かぶなんてことが全くなかったんですよ。それもまた物語に没入できた要因の一つだろうなあと思います。さすがは新感線俳優。宣伝効果を期待しての有名人起用とはわけが違う。
ここから先は私の解釈というか妄想みたいなものなんですけど。
プロメア(別次元の炎生命体)と共振しやすい人間が次元断裂を通じてその力を使っている。それがバーニッシュだという説明があったじゃないですか。 一番最初の導入部分を見るに、強いストレスが抑えられなくなった瞬間にバーニッシュとして目覚めてるような描写なんですよね。それも、普段はその感情を表に出さないようにしているタイプの人たちのように見える。
つまり、バーニッシュとして突然変異してしまう人たちというのは、そういうストレスを表に出さず溜め込んでしまうタイプの人たちなのではないか?と思ったんですよ。
そう考えると、バーニッシュとしての力が人一倍強いリオくん…ウッッッ
そしてリオくんよりさらにその力が強いクレイ…ウウッッッ
まあ、これは勝手な妄想なので真実はわかりませんが。
ガロ、みんなを頼んだぞ!
世界大炎上が起こった30年前というのは、もしかしたらストレス社会の今現在なのかもな。なんて。
あと一つ気になってたのがガロの家族について。
特に作中では描写はないけども、クレイが起こしてしまった火事によって家が燃えて、家族が犠牲になってたりとか…してないですか…?尺の関係もあると思うしテンポが悪くなってもいけないのでその辺りは省いても全然ありなんですけど、ガロ…どうなんだい…?
どうやら前日譚であるガロ編・リオ編なるものが存在するようですが、これは見た方がいいやつですか!?
教えて詳しい人!
まあどっちにしろ円盤は買うんですけどね。今や配信でいつでもどこでも見れるんですけど、好きなものは形として傍に置いておきたいじゃん?
いや~~~~~~本当に出会えてよかった。とにかく全要素が私のオタク心に刺さりまくり。
2020年出会えてよかった作品ナンバー1。
アニメが好きな人も、新感線のオタクも、とりあえず見てみてほしい。
しかしこの感想を書くためにまさかの1週間もかかってしまったのですが、なぜこうなってしまったのか…
横で映像流しながら書けば場面も思い出しやすいしよさそうだな!と思ってずっと再生してたわけですよ。そしたらさ~~~見るよね。見入るよね。
そんな感じでがっつり2回見た私は、バカなので同じことをこの後3回繰り返し…結果この1週間でしっかり5回も見てしまったんですよね…そりゃ進まんわ…
円盤、買います。すぐに買います。
こんなにお世話になってるんだから、買って気持ちとして返さないと割に合わないでしょう。
グレンラガンもキルラキルも見る機会を逃しまくってるので、絶対見るぞ!という気持ちになっています。
ではでは、
だらだらと長くなってしまいましたがこの辺りで。
読んでいただきありがとうございました!
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