MMのひとりごと

とある地方住みオタクの雑記

マモライのすすめ 〜“宮野真守”の全てが詰まった唯一無二のエンタメ〜

※最終更新 2025/10/11

 

皆さんはご存知でしょうか。

宮野真守さんの単独ライブ 通称“マモライ”

この唯一無二のエンタメを。

 

今回ここでは、マモライにこれから初参加するという方・興味があるという方へ向けた、マモライってこういうライブだよ!こういうルールがあるよ!予習したい場合はこれを聴くといいよ!などのマモライ布教&攻略情報をまとめてみようと思います。初参加の方には不安を取り除いてよりマモライを楽しんでほしい。そして迷っている方には少しでも参加への後押しになりますように…!

 

●そもそも宮野真守さんとは

マモライどころかそもそも宮野真守さんのことをよく知らない!という方もいるかもしれないので、簡単にご紹介しておきます。

プロフィールには「声優・俳優・歌手」と表記されていますが、文字情報以上に幅広く活躍されているエンタメなんでも屋さんです。エンターテイナーを超えてもはや存在自体が一大エンターテインメント。そんな存在だと思っていただければ。

歌手としては2008年にデビューし、コンスタントに曲を出してライブも精力的に行っています。

 

マモライってこういうライブ!

とにかく“宮野真守”の全てが詰まっていると言っても過言ではない、超絶ハッピーエンターテインメントショーです。歌って踊ってふざけて笑ってコントして、優しさと愛おしさに包まれたファンと宮野さんとの両思い空間でもあります。先程言ったような「エンタメなんでも屋さん」だからこその唯一無二のスタイルが確立されています。

マモライはエンタメに振り切ったショーではあるのですが、決して派手な演出を売りにしているわけではありません。特効ガンガン使ったりお金のかかったでっかいセットが組まれていたり豪華な乗り物に乗ったりフライングしたり…というのはなく、あくまで彼の身一つで出来るパフォーマンスとファンサ、そして彼の人間的な魅力が軸にあるというのがマモライの特徴の一つだと思っています。ファンが喜ぶこと・求めることなら本当に何でもしてしまえるのが宮野さんです。

そしてマモライは毎回明確なテーマが決まっており、それに合わせたセットリスト・演出になっています。例えば一番わかりやすいものだと、2013年に開催された初武道館ライブ「TRAVELING!」はタイムトラベルをテーマにしており、いろんな時代・場所を旅するような演出になっています。一作品としての見応えがあるのもマモライの魅力の一つです。

更にマモライは、宮野さんが自らセトリを決め、演出や曲のアレンジ、衣装、映像などなど全てに宮野さんのやりたいこと・見せたいものが詰まっています。本人の意思が真ん中にある、細部までこだわり抜いたまさにフルプロデュースのライブ。もちろん形にするのは各分野のプロたちですが、宮野さんの意思を汲んで宮野さんのために、全力で力を尽くしてくれる最高のチームによってマモライが成り立っているんです。

他にもここでは語り尽くせない魅力がたくさんあるので、とにかく一度体感してみてほしい!

 

みんなが楽しむためのルール&マナー

まずは皆さん、特設サイトの《ATTENTION》のところを読んでください。

常連の人ほどしっかり読んでない場合が多い気がするので、絶対に確認しておきましょう!正直ここさえ読んでおけばこの先の文章は読まなくて大丈夫です。

MAMORU MIYANO ASIA LIVE TOUR 2025-2026 VACATIONING!

それほど難しいルールなどはないと思います。当たり前のライブマナーさえ守っていれば基本的に問題ありません。

その中で、マモライならではの気をつけておくべきルールとして、宮野真守公式グッズ以外の応援グッズの使用禁止というものがあります。つまり、市販のキンブレなどは使用できないということです。ペンライトを使う場合は、物販で購入するか知人に借りるか中古で探すか…ということになります。個人的には、このルールは参加のハードルを上げてしまう要因にもなると思うので無くしてほしいなと思ってるのですが、何かそうしないといけない理由があるのでしょう。また、自作のうちわやボードなども応援グッズの類なので不可となります。気をつけましょう!

 

●マモライQ&A

ここで、いろいろな不安を抱えているであろうマモライ初心者の方々に向けたQ&Aコーナーをやってみたいと思います!実際にいただいた質問を中心にできる限りで答えていきます。何か少しでも助けになれれば嬉しいです。

 

Q.メンバーカラー(ソロなのでこの表現は微妙かもですが)は何色?

A.青白赤のトリコロールです!公式グッズのペンライトもこの3色切り替えが基本です。1人でメンカラが3色??そんなことある??って感じですよね!でも1色に絞らないところがとても宮野さんらしいし、1色に絞るのはもったいないとすら思っています。

宮野さんは音楽活動を始める前から、「この3色の組み合わせには無条件にときめく」と話していました。今となってはガンダム色でありウルトラマン色でありマリオ色でありキン肉マン色でもあり……つまりはヒーロー色!宮野さんにこれ以上ないくらいぴったりだなと思っています。

 

Q.ペンライトの色指定はありますか?この曲はこの色というのがあったら教えてください。

A.ありません!公式ペンライトであれば好きな色を振って大丈夫です!というのが答えではあるのですが、おそらく質問者さんはこういう答えを求めてはいないですよね。なので、この曲の時はこの色を振ってる人が多いよ!この色振ると楽しいかもよ!という情報をまとめておきますので参考にしてみてください。

・Kiss×Kiss→ピンク

ピンクを振りたい場合は、現状では過去の販売されたもの(FCイベントvol.4・こいつ型6色切り替え・SINGING!8色切り替え・FCイベントノスタルジックデイズなど)を使用するしかありません。無ければ赤とかで全然オッケーです。

・J☆S→黄色

ジャケ写やMVのイメージかな?黄色ってハッピーなイメージあるしね。黄色も過去に販売されたもの(FCイベントvol.3・こいつ型6色切り替え・SINGING!8色切り替え・FCイベントノスタルジックデイズなど)を使用するしかない現状です。ちなみになぜトリコロール以外の色がこんなに定番になっているのかというと、以前は公式ペンラ以外のものも使用OKだったからなんですよね。

・POWER OF LOVE→白

これはMVを見たらわかるかも。FCイベントでMV撮影をしたのですが、全員に白く光るリングライトが配られそれをつけての撮影となったため、会場が白一色に染まっていました。そんな思い出の白です。

・Identity→赤

これもMVですね。初の武道館公演の1曲目に歌われたのですが、イントロが始まった瞬間に会場が真っ赤に染まる様が美しすぎて鳥肌が立ったのを今でも覚えています。↓こちらはその武道館公演ではありませんが、真っ赤に染まる様子は見ることができます。

他にも蒼ノ翼が青だったりGarnetが赤だったり透明が白だったりという、タイトルなどのイメージからそのままというものは色が揃いがちですね。

全てにおいて誰が決めたわけでもなく、気づいたらその色を振ってる人が多くなってたという感じです。マモライは基本そんな感じ。ガチガチの縛りがないところがマモライの良いところだと思っています。

最後にもう一度言っておきますが、あくまでペンライトの色は自由です!

 

Q.コーレスや振り付けなど覚えておいたほうがいいものはありますか?

A.特に覚えておかなくても大丈夫というか、一緒に歌う部分やコール部分はわりと画面に歌詞を出してくれることが多いですし、曲を聴いていてヘイ!とかナナナ〜とかウォウウォウ言ってるところはみんなで言う感じになると思います。

そんな中で一つ、これを言えたらめちゃくちゃ楽しい!というコールがあるので教えておきますね。「GOLDEN NIGHT」という曲の2コーラス目、

「必要なのは僕だけだって 今すぐ言ってよ」

\Just only you!!!/

これです。これが言えればファンの仲間入り!他にも推しがいるし…とかは気にしなくて大丈夫!今この瞬間は宮野さんだけ!の気持ちを込めて全力で叫びましょう。ちなみにこのコールは元々宮野さんが求めたわけではないんです。初めて歌われたBEGINNING!ツアーの際、宮野さんも「そこ叫ぶんだ!?」とファンの反応に驚いていたようですが、回を重ねるごとに宮野さん自ら声を求めてくれるようになったという経緯があったり。一緒にライブを作り上げる宮野さんとファンの関係性が垣間見えるエピソードだと思います。

振り付けに関しては、マモライでは1ライブにつき1つはみんなで踊るような曲があったりするので、後追いで全てを把握するのはちょっと難しいかもですね。ただ、ダンサーズが分かりやすく踊ってくれるはずなので、もし知らない振り付け曲が来ても真似してれば大丈夫。

また、Kiss×Kissの「君にKiss」のところで宮野さんと同じく前にバーン!と打つような動きをするのは定番となっています。ぜひ一緒にやってみましょう!

 

Q.物販は何時くらいに並べばいいのでしょうか?

A.正直、物販に朝早くから並ぶ必要はないと思います!物販についてはマモライはかなり優秀です。特にツアーの時はかなり在庫が潤沢にあるイメージで、完売もほぼないと思います。昔は始発で並ぶ人も結構いましたが、在庫が潤沢になったことに加えて最近は事前通販もやっているので、余計に早くから並ぶ人は少なくなりました。

私は地方住みのため到着が遅くなることも多いのですが、それでも欲しいものは大体買えています。会場限定グッズに関しても、物販開始時間頃に並べば確実に買えている印象です。あくまで「今までは」の話なので、絶対に買い逃したくないものがあってどうしても不安という方は、この話は参考程度に自分で判断してくださいね。

また、物販の優秀さは在庫だけではなく、捌けの早さというのもあります。結構並んでるな〜と思ってもスイスイ進みます。本当に物販に関しては何も文句を言うところがありません。

ちなみに、事前通販や当日販売はチケットを持っていなくても利用可能です。マモライグッズはいつも大人が普段使いできるものが多く、センスが良いことに定評があります。宮野さんのことはよくわからないけどグッズは欲しい…という人すらいたりします。更にファンクラブでは事後通販もある

ので安心!

 

Q.暗黙の了解のようなものはありますか?

A.全公演終了するまでネタバレしないというのは暗黙の了解と言えるかもしれないです。

大抵はライブ中に

「今日起こったこと内緒にしてくれるかな?」

\は~い!/

みたいな流れがあるんですけど、宮野さんが言わないことも普通にあるので、ほぼ暗黙の了解みたいなものだと思ってます。

これについてはファンでも勘違いしてる人がいると思うんですけど、決してガチガチの「ルール」ではないです。これから参加する人にも何も知らず新鮮に驚いて楽しんでもらいたいという宮野さんの優しさから来る「お願い」であり、それを受け取ったファンとの間で成り立っている「約束」みたいなものというか。宮野さんからのお願いを従順に守るファンと、そんなファンのことをたくさん褒めてくれる宮野さん。この関係性の尊さは、ガチガチのルールではないからこそより感じていただけるのではないでしょうか。

例えばですけど、セットリストを知ってからのほうが楽しめる!どうしても予習したい!という人もきっといると思うんですよ。そういう人からセトリを教えてほしいと頼まれた時に、頑なに「ネタバレは絶対だめなので!😠」と断るのもちょっと違うかなあと思うんですよね。また、ネタバレの基準は人それぞれです。自分ルールを人に押し付けるのはやめましょう。あくまで“みんなが楽しむための”宮野さんからのお願いであることは忘れてはけないなと思うわけです。ネタバレ警察みたいなことだけはやめましょうね!

 

Q.体力に自信がなく不安です。

A.今までのライブではいつも前半にバラードコーナーがあるのですが、その時に宮野さん自ら座ることを促してくれます。また、幕間映像が流れている間も座っていられるので、かなり老若男女に優しいライブだと思います。もちろん全然関係ないタイミングで座っても大丈夫ですし、最近のライブでは着席指定席というのも用意されているので、そこを狙うのもありかもしれませんね。

 

Q.ライブの客層が知りたいです。

A.一番多いのはアラサー・アラフォーくらいの女性ではないでしょうか。男女比で言うと、あくまで体感ですが女8.5:男1.5くらいかな??10人中1〜2人くらいは男性がいるイメージです。数字で見るとかなり少なく感じるかもですが、実際は結構いますよ!全く浮かないので安心してください。グッズを見ていただけるとわかるのですが、男性向けのサイズ展開もありますし、男女問わず使えるグッズが多いです。本当に老若男女いろんなファンがいます。ちなみに私は60代の父を連れて行くこともありますよ!

 

Q.ライブは何時間くらいありますか?

A.はっきりとは言えないのですが、他アーティストよりも長めだと考えておいたほうがいいかもしれません。なぜならトークとおふざけコーナーが盛り上がりすぎて時間が押すのがもはやいつものマモライなので……余裕で3時間超えすることもしばしば。アリーナ会場の場合は規制退場もあると思いますし、ツアーファイナルではWアンコールがあることも計算に入れておいたほうがいいかと思います。

 

Q.どの曲を予習したらいいですか?

A.今までのマモライでは、ライブでまだ歌われていない新曲は必ず歌われています。VACATIONING!の場合はアルバム「FACE」を引っさげてのライブになるので、「FACE」の楽曲は全て確実に歌うと思っていていいです。つまり、普段のライブよりも予習が簡単!初心者におすすめ!ってことです。これに加え、今までのING!系マモライで欠かさず歌われている曲が1曲だけあります。それが超絶ハッピーファンサ曲のKiss×Kissです!先ほども話題に出した曲ですね。YouTubeの動画はぜひ見てみてください!

ただ、予習をしなくても楽しめるのがマモライです。私はここ10年ほど妹をツアーのどこかしらに連れて行っていますが、全く予習などせずにいつも楽しんでくれています。宮野さんは、曲を知らなければ楽しめないような次元のライブはやっていませんので、何も考えず安心して身を委ねて大丈夫です。むしろ何も知らずに参加できるというのはご新規さんだけの特権なので、ぜひ予習などせずに一度参加してみてほしい…と個人的には思っています。

そしてこの流れでもう一つ、新曲はペンライトの色どうしますか?という質問をいただいていたので答えてみます。はっきり言って、何も考えてないです!私は基本的に現地のノリというか、宮野さんの衣装の色だったり使われている照明の色に合わせたりしてます。超〜〜〜適当です!みんな、好きな色を振りな!

 

そして曲の予習とは少し違いますが、アマゾンプライムビデオにてライブツアーSINGING!が配信中です!↓

MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2023 SINGING! https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0DN624K6Z/ref=atv_dp_share_r_tw_ba27be82921e4

一部カットされている部分もありますが、トークなども入っているのでライブの雰囲気を感じていただけるかと思います。よかったら見てみてください!

↓こちらは公式YouTubeチャンネルのライブ映像リンクです。LIVE - YouTubeLIVE - YouTube

いろいろな楽曲が公開されていますので、ぜひご覧ください!

 

●知っているとより楽しめるかも?マモライあるある

そんな大げさなものではないのですが、マモライには「いつものくだり」が色々とあります!それを少しだけ紹介しますね。

・コーレスという名の宮野さんがお客さんで遊ぶコーナー

ライブの終盤、コール&レスポンス曲が入るのが定番です。宮野さんから「この言葉を叫んで!」と言われるので、それをみんなで叫びます。会場を半分に割ったり、男女別でやったりするのですが、ツアーの時の定番に「〇〇(おもにその土地の名産)食べた人〜!」というのがあるんです。ファンはそれに当選(?)するために、ライブ当日は何が来るか予想してご当地グルメを食べるというのも定番になっています。ぜひ当選を目指しましょう!ただ、当選した人だけで叫ばされる上、謎の動きを求められたりして辱めを受けることにはなります。宮野さんが笑顔になってくれるのならオールオッケー!

・相方の存在

宮野さんには髙木俊さん(しゅんりー)という長年の相方がいます。マモライのコント映像にもよく登場していますので、ぜひ知っていていただけると嬉しいです。ちなみに宮野さんがボケでしゅんりーがツッコミです。これでもお笑いユニットではなく演劇ユニットです。演劇ほぼやってないけど。

・アンコールの「マモ」コール

アンコールは\マ〜モ!マ〜モ!/と名前を呼びましょう。私は普段「宮野さん」呼びですが、この時ばかりは「マモ」コールをしています。宮野さんは名前を呼ばれることがどんな呼びかけよりも嬉しいという話をしていました。ぜひ全力で呼んであげてください!

・終わらないかき回し

本編ラスト曲で行われる、「みんなで跳ぶぞ〜〜!」から始まる茶番です。宮野さんの「ラスト〜〜〜!」ほど信用できないものはないですからね。宮野さんの動きが止まっても事故ではないので大丈夫。ぜひ\おぉ~〜?/と盛り上げましょう!宮野さんによりバラエティ力を鍛えられたチームマモによる、上手すぎるズッコケと即興演奏にも注目!

・ありがと〜タイム

全てが終わった後、宮野さんが一人ステージに残って客席の隅々まで「ありがと〜」を届けてくれる時間があります。時間にしてBGM1曲分くらいでしょうか。マモライならではの多幸感溢れる時間です。これは私が勝手に思っていることなのですが、宮野さんは1ライブ中に言った「ありがとう」の回数と1ライブ中にした投げキッスの回数でギネスに載れるのでは?と思っています。

 

●「チームマモ」とは

チームマモとは、マモライを支えるバンドメンバーやダンサーズなどの総称です。もっと言うと、ファンも含めチームマモだと宮野さんは言ってくれてるのですが、それはとりあえず置いておきます。

このチームマモ、いわゆるソロアーティストの“バックバンド”“バックダンサー”とは一線を画す存在なんです。何が違うのかと言うと、めちゃくちゃ喋ります。いや、喋らされます(笑) そこには宮野さんの、自分だけでなくチームみんなのことを愛してほしいという気持ちが真ん中にあるんですよね。メンバーはライブの度に変わったり変わらなかったり。基本いつものメンバーです。みなさんほぼ宮野さんと同年代のおもしろおじさんたちで構成されており、とにかく仲が良い。それでは、前回のツアーDRESSING!に参加したメンバーを紹介しておきます!(カッコ内は宮野さんによる呼び方)

木原良輔(木原さん)→ギター&バンドマスター。すごい人なのに、マモライではおとぼけおじさんみたいな扱いを受けている。

前田逸平(だーまえ)→ベース。低音イケボで男前。MCでいつも良い話をしてくれる。

佐野宏晃(佐野さん・のーさー)→キーボード&ギター。ほっこり癒し系。テンションが上がるとガンガン首を振りながらキーボードを弾く。

中村”マーボー”真行(マーボー)→ドラム。現状一番の新入りで、チームマモの平均年齢をぐっと下げてくれている。体育会系オッス!

FUMI(フミくん)→ダンサーのリーダー。スベリ芸のいじられ愛されキャラ。

TOSHI(トシくん・トシちゃん)→ダンサー。しっかり者の影のリーダー。目が合うとニコッとしてくれる。やばい。

HIDE(ヒデちゃん)→ダンサー。でっかくてワイルドな雰囲気なのに笑顔が少年すぎる。かわいい。

YUZZY(ユージ)→ダンサー。テーマパークで踊ってた頃のノリが抜けない(?)ユージお兄さん。

こんな愉快なメンバーです!無理に覚える必要はありませんが、マモライに来たら自然と覚えてしまうし大好きになってしまうと思います。もちろん皆さん演奏とダンスはプロフェッショナル。ただのおもしろおじさんではないですよ!

以前フェスに参加した際に、「バックダンサーが楽しそうで素敵だった」という宮野さん初見の方の感想を目にしたことがあって。チームとしての雰囲気の良さがパフォーマンスにも表れていて、それが初見の方にも伝わったことがとても嬉しかったんですよね。チームマモってそういうチームなんです。

 

●ライブ情報(VACATIONING!について)

MAMORU MIYANO ASIA LIVE TOUR 2025-2026 〜VACATIONING!〜

  • 2025年11月22日(土)宮城県  ゼビオアリーナ仙台
  • 2024年11月23日(日)宮城県  ゼビオアリーナ仙台
  • 2024年11月29日(土)兵庫県  ワールド記念ホール
  • 2025年11月30日(日)兵庫県  ワールド記念ホール
  • 2025年12月13日(土)神奈川県  横浜アリーナ
  • 2025年12月14日(日)神奈川県  横浜アリーナ

上海・台湾での海外公演も予定しています。(日程未定)

 

チケット一般先行が受付中です!

・e+ https://eplus.jp/sf/detail/0264270001?P6=001&P1=0402&P59=1

・ローチケ https://l-tike.com/concert/mevent/?mid=289673

・チケットぴあ https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2534385&rlsCd=&lotRlsCd=33228

 

VACATIONING!がどんなライブになるのかはまだわかりませんが、ニューアルバム「FACE」を引っさげたライブであるということがまず一つ。そしてロゴに鍵がデザインされているように、「ホテル」をテーマにしたかったという話をしています。ホテル=たくさんの部屋・色んな人の人生→色んな顔を見せたい というのが本来のテーマで、アルバム「FACE」と重なるものとなっています。そこに、最近は秋冬のライブが多く夏っぽいビジュアルが作れていなかった…ということもあり、元々のテーマに夏要素が加わった「VACATIONING!」に行き着いたとのことです。(相変わらずアイデアが天才すぎる)

「みんな年末年始にハワイ行ったりするじゃん?」by宮野さん

みんなでバケーションしようぜイエ~イ!みたいなテーマだけではないということです。何にせよ、いつも以上に宮野さんの色んな姿を見ることができるライブになることは間違いないと思います!

MAMORU MIYANO ASIA LIVE TOUR 2025-2026 VACATIONING!

 

その他、情報が公開され次第こちらの記事も少しずつ内容を更新していく予定です。

アリーナツアーですので、きっと行きたい人はみんな行けるのではないかな〜?と思ってます!この機会にぜひ!これを初マモライにしてみるのはいかがでしょうか?

 

皆さん一緒に楽しみましょう!お待ちしております!