愛知2日目。
LOVING!9公演目、そしてラストホール公演です!
とっても熱かったこの日。
今回もトーク部分のレポとちょっとした感想など書いていきたいと思います。
注意事項としては、
人間の脳みそなので記憶違いはあるかも!すみません!
ネタバレは無いように書いてるつもりだけど、その辺りは自己責任でお願いします!
ということで、大丈夫な方はどうぞ!
※11/5追記
ネタバレ解禁しました!
追記は色変えてます。
セットリスト
OPムービー
01. EVER LOVE
02. シャイン Prince Mix
03. スーパーノヴァ
04. Uhh
05. テンペスト
06. Now and Forever
07. 僕のマニュアル
08. 愛溢れる
10. Kiss×Kiss
幕間映像『It's Showtime』
11. Space Travellers
12. 恋されガール
13. TRANSFORM
14. SHOUT!
15. The Birth
16. POWER OF LOVE
アンコール
01. Crazy Wonder Night
02. J☆S
こんな文字にすらニヤニヤ出来てしまうチョロいオタク。
さて、センチュリーホール2日目。
愛知のお客さんは前日と同じく熱かったのですが、この日は宮野さん自身もものすごく熱かったように思います。
とある曲の歌い方が今までと明らかに変わっていたことやトークの言葉選びなど、とにかくグッとくる場面がたくさんあり、ホール公演が終わってしまったことの寂しさよりも、次への期待や熱い気持ちで全身が満たされる感覚を味わいました。
J☆Sの歌い方、今までは割とCDに近いというか崩さずに歌っていたと思うのですが。この日LOVING!では初めて語りかけるような強く訴えかけるような歌い方をしたんです。
ホール公演のラストをここで迎えられたことを心から幸せだと思った2日間でした。
トーク行きます。
愛知、名古屋といえば2ndのSMILING!からずっと来てるという話から。
宮「ちなみにその頃から来てくれてるって人!」
パラパラ手が挙がる
宮「すごーい!」
拍手が起こる
宮「なんと名古屋で初の2DAYSですよ!ついに!皆さんがたくさんの愛を届けてくれたおかげです。ありがとう!」
そして愛知、東海といえば…
宮「宮野真守の一人喋りラジオの歴史も愛知から始まったと言っても過言じゃないからね〜」
そう、『宮野真守のm-1ぐらんぷりっ!』は東海ラジオが放送局だったのです。
宮「いろんなコーナーあったな~。マモがカレーの作り方説明したり、『人間サンプラー』とかね(笑)この世に無い音を出したり。
たくさんの人が聴いてくれていたっていうのがあるからか、愛知はすごくお客さん熱い気がするんだよね。マモが出てきた時の、わ~!って圧が、いや愛が(笑)ものすごく感じました」
私が毎回感じていた愛知のお客さんの圧は本人も感じていたようです。
今回のトークテーマは『愛知の思い出』ということで。
まずは木原さん。
宮「どうせ食べ物の話するんでしょ〜」
木「それが今回は違うんだよ」
宮「えっ…じゃあ食べ物の話でお願いしまーす」
木「味噌カツがね…ってそうじゃなくて!」
12年前だから覚えてるかわかんないけど…と前置きして。木原さんが話したかったのは『愛・地球博』についてでした。
そのために2回愛知に来たらしく。
宮「万博おじさんじゃん!」
とあるアーティストのサポートで、そのうち1回は2DAYSだったそうです。
宮「え!?先に2DAYSしてたの!?まさかの(笑)」
木「いろんな国のパビリオンがあって、美味しいものがたくさん…あれ、おかしいな(笑)食べ物の話はしないって思ってたのに怪しくなってきた」
結局食べ物の話になった木原さん。特に美味しかったのはロシアのピロシキとのこと。
宮「『フクースナー』じゃん!!」
客「JJーー!!」
宮「俺カナダの人だから!」
『ユーリ!!! on ICE』ネタですね。
宮「じゃあ『おじさん万博』か『万博おじさん』どっちがいい?…それか『わんぱくおじさん』」
木「わんぱくおじさんならまだいいね〜」
結局『万博おじさん』に
客「万博おじさ〜ん!」
木「フェーーー!(謎の奇声)」
崩れ落ちる宮野さん。
宮「何それ意味わかんない(笑)」
木「いやさっき皆やってたからさ〜」
愛知のお客さんの歓声が凄いっていう話の時に、確かに甲高い声を出すという流れはありましたが、そんな感じだったっけ…と思ってしまいました(笑)
そして問題の次の発言。
木「ここから見た人はわけわかんないよね」
ここでこの日一番の大爆笑が巻き起こる。
宮「ここから見た人って何…テレビじゃないんだから」
座り込んで爆笑するだーまえ。息絶え絶えの宮野さん。
私はテレビを見ているかのように手を叩きながら爆笑してしまいました…木原さんってなんでこんなに面白いの…
笑いすぎて体力を消耗してしまっただーまえは、2ndツアーSMILING!の話題。
だ「マモライブ初参加がSMILING!なんだけど、そのSMILING!の初日が名古屋、つまり僕のマモライブは名古屋から始まったんです」
宮「いや~俺あの頃ガリッガリだったな〜見てるほうが心配になるんじゃないかって(笑)僕らいい感じに歳を取ってね、今や2DAYSですよ!」
そんなだーまえにお願いがあるという宮野さん。
宮「今日はぜひだーまえに会場を盛り上げていただきたいのですがいいですか?」
客「キャーーー!!」
だーまえ相手だと皆さんびっくりするほど黄色い声出ちゃうんですよね。
そしてやっぱりお上手。何をやっても様になる男、ずるいです。
宮「もうみんな、だーまえに惚れちゃったでしょ?」
ということで、みんなで指で“L”を作って『だーまえにLOVING!』
佐野さんはひつまぶしの味が忘れられないのだそうで。
しかしその話題で宮野さんが誰よりも盛り上がることに。最近なまこで披露した米への強すぎるこだわりを思い出すテンションでした。
宮「あれさ〜、お出汁だけで行きたくなるよね」
客席からも共感の声が多数。
宮「食べ方があるんでしょ?4つに割って、1つ目がそのまま、2つ目が薬味、3つめが……お出汁〜〜ここで変わるんだよ、広がる〜〜〜って。もうひつまぶし〜〜〜!だよね」
文字だけでは本当に伝わり難いと思うのですが、どんだけ〜〜〜!のテンションです(笑)
面白くなって↑のくだりをもう一回やろうとしたのですが…
宮「1つ目がそのままでしょ、2…」
客「アッハッハッ」
宮「笑うの早いよ!アッハッハッって(笑)終了〜」
たった一人の笑い声なのによく通る声だったのかめちゃくちゃ響いてました(笑)
佐野さんの名前呼びは『のーさー!(例のひつまぶし〜〜〜のテンションでペンライトを細かく振る)』でした!
よっしーも名古屋メシには思い入れがあるそうで。
よ「手羽先が大好きなんですよ」
宮「昨日も食べたよね〜!」
よ「最高でした…」
宮「そうそう、食べられるようになったよ!ポキっとやってスッって!…わかる?ポキっとやってスッ!」
文字では伝わらない面白い動き(顔)シリーズ来ました。ちょいちょいこういうのある。
宮野さん、前の名古屋の時に手羽先が上手く食べられないって言ってましたもんね!よかったね!
よ「プラスビールがまた最高なんですよ」
宮「進むよね〜!更に(味のついた)指でビールが進むの!」
よ「本当にその通りで…」
その他にも手羽先の味の濃いところを探すだの色々言ってた気がします(笑)
名前呼びは『よっしー!(羽ばたきながら)』
この動き、わりとリアルな鳥が羽ばたきを終えたあと羽をしまう動き(伝わらない!)みたいな感じでした。
トークはこんな感じ。
いつものように楽しいトークだったのですが、
それ以外だと、
とにかく熱い宮野さんの想いが伝わってくる場面がたくさんあって、最初でも書きましたが、何だかとてもグッときてしまいました。
いつも大体決まった内容のMCがあったりするのですが、それも日によってちょっと違ったりして。
とある曲前のMCの言葉選び、すごく好きでした。
いま仕事がとても楽しい、でも乗り越えないといけないことがたくさんある、苦しくなることもある。
だから、
「楽しいことが楽しくなくなっちゃわないように、今日この瞬間を思い出したいんです」
宮野さんらしい優しい言葉選び。
苦しくなるほどに愛おしく思った瞬間でした。
もちろん本編ラスト、POWER OF LOVE前のMCです。
わりと序盤のトーク時だったと思うのですが、
宮「ありがと〜(マイク歯にガツッ!)いてっ」
「…たまに天然出ちゃうんだよ〜恥ずかしい」
ここ本当に可愛すぎて悶えてたんですが、何が可愛いかって「いてっ」ですよね。つい出てしまったようなナチュラルなトーンでステージ上で出すような声ではなく、家かよ!っと言いたくなるようなちょっと油断した瞬間、本当に貴重でした。とにかくかわいい。
女子コーレス時。
宮「『キャー!』って言ってみて!せーのっ」
女「キャーーー!!」
宮「お前ら可愛いな」
→NOSUKEがなぜか崩れる。
ここまでの流れは1日目にもあったのですが…
崩れ落ちたNOSUKEに気づいた宮野さん。
宮「お前も可愛いよ」
愛知2日目限定コーレスは「今日味噌煮込みうどんを食べた人」
みみみーみみみー味噌煮込み〜
うううーうううーうーうどん〜
宮「後半ただのうどんだからね」
食べてない人
みそにーこみそーにこみうどん
みそにーこみそーにこみうどん
めちゃくちゃ緊張していました。
N「今日僕は、感謝を伝えたくてここに立っています」
「さっき、マモさんが『チームマモが大好き』って言ってくださったんですけど、僕もチームマモが大好きで、かけがえのない存在で」
「ライブ終わってみんなでご飯囲んでるとき、楽しくて、みんな笑顔で、この時間がずっと続けばいいなって…」
「マモさんは僕の憧れです」
ずっと震えていたのですが途中話しながら泣いてしまって、でも最後まで一生懸命話してくれました。
私も一生懸命なNOSUKEをハラハラしながら見守ってしまったのもあって、割と記憶が曖昧ですすみません。
話し終わった後、宮野さん抱きしめに行ってました。
宮「緊張したんだよな」
父性溢れまくってました…
そして心配そうに見守るsho-ta.も印象的です。最年少でやんちゃだったsho-ta.もNOSUKEが入ってきてからは兄貴分やっていて、そういう姿にキュンときたり。
こんな感じでかなり胸が熱くなる展開でした。この後のJ☆Sですから、宮野さんの歌い方が熱くなったのも納得です。
LOVING!愛知2日目関連のチームマモのツイートやブログなど
宮野さん
木原さん
宮野真守LOVING!ツアー@名古屋センチュリーホール。2日目。
— 木原 良輔 (@Ryosuke_Kihara) 2017年10月8日
最高でした!!
ホールツアーは本日ラスト。
名古屋2日間、楽しすぎました。
お客さんの盛り上がりも最高。
マモ&チームマモも最高。。
お次は横浜アリーナ。
最高に盛り上がりましょう!!!
MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2017 ~LOVING!~
— 前田逸平 (@Ippei_Maeda) 2017年10月8日
名古屋2daysでした!
愛がいっぱいで、優しさに溢れていて、笑顔が広がっていて。
途中何度もグッときて涙腺崩壊寸前でした…。
皆さんありがとうございました!最高でした^ ^
次は横浜アリーナへ!
よっしー
宮野真守LIVE TOUR LOVING @名古屋センチュリーホール2日目、終了しました!ホールは今日がラスト。
— 今井義頼 (@Y_imai_Drums) 2017年10月8日
僕の位置から客席一人一人の笑顔がよく見えて、すごく幸せをもらいました♪愛ですね。
来週はついに横浜アリーナ!
楽しみ過ぎるぜ(>_<)#宮野真守#LOVING
FUMIくん
~LOVING!~@名古屋センチュリー2DAYS
— 11月のFum!くん (@fumikundayo1) 2017年10月8日
私事で恐縮ですが、楽しかったです。
全身全霊のパフォーマンスで体ボロボロですがみんなの愛というベホイミもしくはエピスキーで回復しました。
感謝の気持ちを込めて、、、
いつもおつかれさまです。
(野菜生活おいひ。ハマった。) pic.twitter.com/ne9QyvCHTS
TOSHIくん
MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2017 ~LOVING!~in名古屋2日目
— Toshi (@toshizm) 2017年10月8日
ありがとうございました!
ホールは全て終了してしまった…
ちょっと寂しい
でも次はアリーナで更なるパワーアップができるよう頑張らねば!
ホント素敵なお客さん、素敵なメンバーで最高のライブ
sho-ta.
宮野真守ライブツアー2017Loving in名古屋二日目。お疲れ様でしたー!
— 高橋 祥太 (@sho_ta1125) 2017年10月8日
今日はちょっと感動しちゃったなー(^^)
次からアリーナ☻頑張るぜー。地元横浜ー(^^)#宮野真守#Loving
NOSUKE オフィシャルブログ『LOVING!@名古屋センチュリーホール2日目
HIDEちゃん
先日。今日は名古屋で愛に溢れてたであろうLOVING!なダンサーズからステキでLOVINGな誕プレを頂きましてん!嬉し〜!ありがとう&お疲れ様〜っ!
— DAZZLE 高田秀文 (@hidedas0915) 2017年10月8日
そして今日は月が出てくれたので撮ってみました!3枚目はスマホの限界。と比べると明らかな違い!クレーター見える〜っ!フゥ〜ッ! pic.twitter.com/LamgiD1HMF
おまけ。
名古屋には毎年のように来ていますが、ここには来たことがなかったなーと思い。
ずっと気になっていた世界最大のプラネタリウムを観てきました!
すごい!
何に一番感動したかって、このイス、めちゃくちゃ座り心地が良い!!
夜行バス下車後朝イチで行ったものだから、このイスにより睡魔が…
そしてまさかセンチュリーホールより先に別の座り心地の良いイスに座ることになるとは…
しかし星というのはロマンがありますねえ。「下弦の月」というワードも出てきてちょっとニヤッとしました。
美味しいものたち。時間があればもっと色々食べたかった!
『矢場とん』のわらじとんかつ
締めは帰りの新幹線で食べた手羽先!
これは味のついた指でビールが進むのわかりすぎた。
終演後は買う時間がないと思いライブ前に買っていたものなので当然冷え切っていましたが、それでもめちゃくちゃ美味い!
終わります。
ここまで読んでくださってありがとうございました!