ライブ円盤鑑賞ツアー2020も6公演目!
今回は〜〜?
MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2012-2013
〜BEGINNING!〜
●セットリスト
PROLOGUE ~ZERO-G FLIGHT~
ULTRA FLY
J☆S -REMIX-
EGOISTIC -Long Remix-
SUPER★SOUL
エベバデダッゴナカッピョヘーン
ヒカリ、ヒカル
Theme of BEGINNING! ~ 歓喜の歌
Beautiful Life
逆さま地球 -acoustic-
A Happy New Year to you
FOREVER LULLABY
宮野家の大晦日
Count Down!
Kiss×Kiss -新春mix-
IT'S THE TIME
GOLDEN NIGHT
innocence
【アンコール】
FANTASISTA
オルフェ
【Wアンコール】
Not Alone
LINE MUSICにてBEGINNING!セットリストでプレイリストを作ってみました→
めちゃくちゃ楽しいとにかく楽しい
お祭り騒ぎなカウントダウンライブツアー!
では行きます!
個人的な話になりますが、念願叶ってついにマモライブ初参加だったんですよ!
その前に舞台やファンクラブイベントに参加してはいましたが、ライブは初!
もう悔しくて泣いたりなんかしない!
思い出の地、愛知・名古屋!
忘れもしない、あの雪の日。
夜行バスが遅れ、次の日の仕事を休むことになったあの雪の日。
カメラフォルダを漁ってみたら、当時の写真が出てきたので載っけておきます。
サイリウムだ〜〜〜〜〜!!!
この頃、青白赤の他に黄ピンク緑を持って行ってたんですよね!懐かしい!
からの翌週、神奈川・相模大野!
宮野さんがうさ耳カチューシャ付けた回ですよ!
羽根突きの罰ゲームで他のメンバーには大仏やら白鳥やらつけさせておいて、自分は負けてもないのに自らうさ耳つけててこら〜〜〜〜〜〜〜〜あざといぞ!ってなりましたよね。
BEGINNING!はとにかく楽しかったという記憶しかない。踊ったり、カウントダウンやったり、パート分けで歌ったり、みんなで楽しめる部分が多いんですよね!
というわけで、久しぶりに見たライブ円盤の感想に行きます〜
この話きっとしたことあると思うんですけど、まずオープニング映像の『ZERO-G FLIGHT』ってタイトル天才じゃないですか!?
訳すと『無重力飛行』みたいな意味になりますが、ここでZEROを使ってくるのがもう〜〜〜…からのULTRA FLYですよ!アツい!
客席めちゃくちゃトリコロールじゃないですか〜!曲によってサイリウム持ち替えオタクがかなり増えてて、ペンライトの人もかなり増えてきましたね〜
最初の衣装めちゃくちゃ良〜〜〜〜〜〜
てか脚伸びてる!!!!
順番に見ていくことで脚がだんだんと伸びていってることに気づいてしまったな…
この頃はまだ今ほどムチっとした太ももをしていないので、めちゃくちゃスラッッッッッッッッっとしてますね。
J☆Sリミックスでガッツリ踊るの良いな…!からのEGOISTICロングリミックスきたーーーーーーーーーーー!開幕3曲ブチ上がりまくりじゃないですか!?
低い体勢から起き上がるところのドヤ顔!好き!
ステッキ出てくるところなんてブチ上がるどころの騒ぎじゃないですよ…これ生で浴びて、しかもこれが初ライブで、私はよく生きて帰ってこれたな…
下からのアングルでステッキ ダンッッッッってするところ何?
というかカメラワークも編集もめちゃくちゃ良くなってないですか?映像作品としての見応えが今回格段に上がってる気がしたのですが、この数ヶ月で一体何があったんだ…
BEGINNING!の宮野さんめちゃくちゃ見てて安心感あるな〜って思ってたんですけど、なんか、ちょっとした動きとか表情、トークの雰囲気にかなり今の宮野さんみが増してるんですよ!
あと客席の雰囲気もここにきて大きく変わったな〜と感じました。宮野さんのトークをしっかり聞いて(昔のライブになるほどトーク中声かけオタクが多かったので) 、それに対して盛り上げるような反応をしたり、サイリウムのを曲の雰囲気に合わせて持ち替えてみたり。楽しむのはもちろん、ライブを盛り上げるぞ!という意識も絶対上がってますよね!?いや〜〜面白い。
メンバー紹介パートで2013年の目標を発表するの懐かし!そういうのあったわ〜〜って見てたんですけど、3連続「とりあえず痩せる」はズルい。こんなん笑うわ
逆さま地球アコースティック良すぎでは?まずアコースティックでやろうと思ったのが天才。は〜〜〜〜宮野さんはずっと可愛いし、みんなでチーチキ パッパヤ ボンボン合唱したのめちゃくちゃ楽しかったなあ。合唱終わって曲に合わせて「ありがと〜♪」のところ可愛すぎて意味わからん は?なに?
久々に見た宮野家、あまりに古典的でこれ初の映像コントとして完璧じゃないですか〜〜めちゃくちゃ笑ってしまったな…
からのカウントダウン!
初日の大晦日での本当のカウントダウンライブだけでなく、ライブに来てくれるみんなとカウントダウンがしたい!だから“カウントダウンライブツアー”をやろう!
その発想が凄すぎるんですよ。
しかも、大晦日ではないのに大晦日であるかのように盛り上がるという「コントに参加してみませんか?」と。宮野さんのライブ恒例のコント、それに参加できるんですよ!そんなの嬉しいに決まってんじゃん!
宮野真守さん、愛とエンタメの擬人化か!?
コント『カウントダウン』
楽しすぎたなあ。
千秋楽でのモニターの不具合かと思わせるような演出、後から映像で見ると宮野さんめちゃくちゃ白々しい芝居してる〜〜って笑ってしまうんですが、現地だとこれガチだと思ってしまうんですかね!?
カウントダウンの最後ゼロ〜〜〜〜からのウルトラマンゼロ登場はほんとよく思いついたな!天才!
ゼロの「セブンの息子だ!」に乗っかった宮野さんの「ケンジの息子だ!」に一瞬ズッコケるような動きをしたゼロがツボです…は〜好きすぎる。かわいい。
新春バージョンのKiss×Kissも音源化してほしいな〜!大好き!楽しい!
Kiss×Kissって、絶対に笑顔になれる魔法みたいな曲だなあ。
からのIT'S THE TIME〜〜〜〜ブチ上がり!サビの振り付け一緒にやるのも楽しかったな〜
このIT'S THE TIME辺りから本格的に宮野さんのダンスに腰振りが組み込まれ始めたんですよね!
からのGOLDEN NIGHTとか正気か!?
なにこのライブめっちゃ楽しいんですが!?
ここで一つ思い出したエピソードがあるんですけど、
今や恒例となっている
「必要なのは僕だけだって 今すぐ言ってよ」
\Just only you!/
このコールですが、当初は宮野さんはこんなコールをしてもらうつもりはなかったそうなんですよね。それがこのツアーで歌った時に客席からちらほら聞こえてきて、それが次第に増えてきて、そしたら最終的に宮野さんから耳に手を当ててコールを求めるようになったんですよ!
宮野さんのライブのそういうところが私は大好きなんです。みんなで作ってるというか、生の現場で生まれたものが定番化していくことが結構あって。
楽しいなあ。
最後のトークでのコント話の時、
「しゅんりー…?って誰ですか?もう一人いた?ラッキーだったね、きっとお客さんだけに見えた精霊でしょう」
これを聞いた時に、あ〜〜〜〜〜〜〜これだ!ってなったんですよ。
何がかって、チームマモ運動会のしゅんりーチームの『TEAM SEIREI』のルーツですよ!何でしゅんりーが精霊なんだっけ?ってずっと思い出したかったのに思い出せなくて。こんなトークが起源だったとは…!
過去円盤を見始めてから色んな発見がありすぎるな!
そして最後の曲に行こうとしたところで
サプライズ武道館ライブ発表!!!
順番にライブ円盤見ててBREAKING!もまだ記憶に新しかったので、まあ号泣しますよね。最新のライブから順番に遡っていくか1stから順番に見るかでちょっと迷ってたのですが、1stからにして良かった〜〜〜いや〜〜すごい。感慨深い。
これ、ファンだけでなく宮野さんへのサプライズでもあるのがすごい。
「やられた〜〜〜〜〜…ここのスタッフそういうことするんだった〜〜〜!」
って腰抜かしてへたり込んでる宮野さん。そうなんですよね、少なくともSMILING!の時からサプライズ仕掛けて袖で盛り上がってるスタッフいましたからね!そして最新のBLAZING!でもサプライズで炎出したりしてますからね(笑)
「みんなで一緒に歴史を刻みましょう!」
イエーーーーーーイ!
「がんばりましょう!」
イエーーー……ん?
がんばりましょう?自分がってこと?
この微妙に言葉選び間違ってしまった感、ちょっと笑ってしまった。宮野さんがこんなに気が動転してるところ、後にも先にも他では見られないだろうなあ。
宮野さんが愛されてて幸せだ〜
そして本編ラストがDREAM FIGHTERなのもすごい。あなたこそ最強のドリームファイターだよ!
アンコールのラストがオルフェなの、当時はなんでだろう というか…あんまりそれっぽくないなあと思ってた記憶があるのですが、今改めて見てみると、とにかくこのツアーはみんなで盛り上がってぶち上がって終わりたかったんだな〜ということがわかってめちゃくちゃ納得しました。
そしてWアンコールの本当のラストがNot Aloneなのも幸せで最高だ〜神セトリ!
見終わったばかりなのにもう2周目見たくなってます。
BEGINNING!好きだ〜〜〜〜〜
次はついにTRAVELING!…!うわ〜〜〜
そしてホール公演が映像収録されるのは、このBEGINNING!でラストなんですよね。ちょっと寂しかったり。
そんなこんなで終わります!
ここまで読んでくださってありがとうございました!