MAMORU MIYANO ARENA LIVE TOUR 2018 ~EXCITING!~
全公演終了お疲れ様でした!!!そしてありがとうございました!!!
あまりにも盛りだくさんで語りたいことが多すぎて頭の中が暴走気味ですが、なんとか落ち着かせながら書いていこうと思います。感想はアツいうちに!と思っていましたがちょっと時間経ってしまいましたね…
相変わらず語彙力は無いし感想というか心の叫びみたいな感じですが、なんかこいつ楽しそうだなくらいに思っていただけたらいいかなと思います。
まずはセットリスト、全体の流れから。公式レポを参考にしましたが、衣装チェンジや日替わり曲、メンバー紹介など色々追加してみました。メンバー紹介部分のダンサーの()内は使用された楽曲です。※敬称略
セットリスト
OP映像
(赤ジャケット衣装)
01.EXCITING!
02.SHOUT!(Dirty Orange REMIX)
↑曲中にジャケット脱ぐ
03.The Birth(神戸1)
テンペスト(神戸2)
BREAK IT!(たまアリ)
ULTRA FLY(名古屋1)
DREAM FIGHTER(名古屋2)
EXCITING! Special Remix #1
(チームマモメンバー紹介①)
山崎慶
NOSUKE(Identity)
Gentaro(IT'S THE TIME)
(白衣装)
04.ヒカリ、ヒカル
05.そっと溶けてゆくように
06.THANK YOU
EXCITING! Special Remix #2
(チームマモメンバー紹介②)
佐野宏晃
TOSHI(UNSTOPPABLE)
HIDE(BE)
(黒ハット衣装)
07.君へ…
08.Last Around(神戸1)
REFRAIN(神戸2)
Beautiful Life(たまアリ)
passage,(名古屋1)
HOW CLOSE YOU ARE(名古屋2)
09.MOONLIGHT
幕間映像「激パインティング!」
(トリコロール王子衣装)
10.Kiss×Kiss
11.オルフェ(神戸1,たまアリ,名古屋2)
カノン(神戸2,名古屋1)
12.NEW ORDER
EXCITING! Special Remix #3
(チームマモメンバー紹介③)
前田逸平
YUZZY(Secret Line)
FUMI(TRANSFORM)
(白王子衣装)
13.Magic
14.GOLDEN NIGHT
EXCITING! Special Remix #4
(チームマモメンバー紹介④)
木原良輔
→EXCITING!コーレスへ
15.シャイン
16.Discovery
【アンコール】
01.J☆S
02.POWER OF LOVE
【Wアンコール(名古屋2)】
EVER LOVE
ベストアルバムがそのままライブになったような、積み重ねてきた10年間と宮野さんの「今」の「ベスト」が詰まった、エモにエモを塗り重ねながらもとにかくずっと楽しくてブチ上がれる最高のライブでした!
恒例となっているバラードコーナーでのバンドメンバーとのトークが無く、振り付け講座も無く、とにかく常に宮野さんの楽曲が流れていてノンストップで進んでいく…(でもコント映像とコーレスという名の宮野さんがファンで遊ぶコーナーは絶対に譲らない…そういうとこ好きだよ)数年前なら体力の心配をしていたと思いますが、そんなことを感じる間もなく夢中になっている、圧倒されている間に終わっている…そんな感覚でした。
今回いつもより曲数多いな〜?と思っていたのですが書き出してみると変わらないんですよね。
宮野さんから裏話を聞く前に純粋に自分が感じたことをそのままここに書きたかったので、ラジオなど聞くのを我慢したんですよ!褒めて!(褒めなくていいです)
ではセットリストの流れで一つずつ語っていきます!ここから長いぞ〜
ちなみに日替わり曲やコーレス、トークなどのレポ、その日ならではの感想はまた別の記事で書くつもりなのでここでは飛ばしてます。
OP映像
最初から最後まで作画良すぎない!?
どこを切り取ってもスターマモルミヤノかっっっっっっこよ!
服を脱いだかと思えば鏡ごしにこちらに気づき、振り向いて手で隠されるまでの流れ、なんなん!?
私たちは一体何目線なんだ…ということに1ヶ月悩み続けていますが未だ答えは出ません。今のところ、私たちは小蝿か何かであれは隠したのではなく握り潰されたのでは…?というのが最有力です。
私が一番好きなのは飛行機から降りてレッドカーペットを歩くシーンなのですが、あのねっとりした手というか指の動きアップからのジャケットを肩に担いで歩くところ最高では!?スーパースターが過ぎる…舌ぺろ〜〜〜
私そんなに宮野さんの顔をイケメン〜とかかっこいい〜とか思って見てないんですけど(宮野さんの顔大好きだよ)、この映像の時の宮野さん、かっっ顔っっっっ良…!って素直に興奮してしまいましたね…
それにしてもX型モニターの使い方良すぎません!?飛行機ギューン!からの突然のXモニター点灯でここにも映像でるんだ!?最高かよ!からのEXCITING!の流れで初っ端から最初のブチ上がりが来ましたね…
今までのセットの中ではTRAVELLING!の少しずつずれて重なり合う枠みたいなあれが大好きだったのですが、今回のはそれと一二を争うくらい好きです。
どことなくAMAZING!のOP映像を思い起こさせるような内容だなあと思ったりしていたのですが、やっぱり意識的にそうしてるのでしょうか。こういうところも「ベストアルバムがそのままライブになったような」と感じた部分の一つだったりします。服をはだける(というか今回は脱いでる)シーンがあったり、A!はヘリで今回は飛行機でライブ会場へ向かっていたり。あとリンゴが出てくるのはBEGINNING!意識でしょうか。他にもいろいろありそうだったので映像化が待ち遠しいです!
EXCITING!
あ〜〜〜〜〜〜〜好き!赤ジャケット良すぎる…
ダンスめちゃくちゃ好きでした…この部分が好き!みたいなのは色々あるのですが、特に好きだったのは歌い始め「Hey」の直前のなんかクネクネしてる(?)のとか、「覚悟はもうできてる?」の「できてる?」部分の脚の動きとか最高。ヨーコ先生神かよ。円盤今すぐ発売してほしいです。
歌詞の「EXCITING!」部分に合わせて一緒に頭の上でエキサイティングポーズするの楽しすぎました。あれ最高にアガるし気持ちいいですね〜!
「き〜み〜も〜いて♪こっちーーーー!」かわいいかよ。
イントロ部分、音源では「Bass!」「Bring the beat in!」の後「Sing it!」で歌が入りますが、ライブだとイントロを長くとって「Keybord!」「Dancing!」(間違ってたらすみません)と宮野さんのライブを構成する要素がどんどん重なり合っていって、最後に「Everybody!」で私たちにnanana〜と声を出させてくれるの嬉しすぎました。宮野さんは「ファンのみんなと一緒に作ってきた音楽活動」と言ってくれていますが、ここもそんなことを思ってのアレンジだったのなら本当に幸せですね。
SHOUT!(Dirty Orange REMIX)
3曲目リミックス枠!今回はどの曲でくるんだろう〜という毎回の楽しみにもなっており、ライブ構成のこういう「いつもの」を崩さない安心感も宮野さんのライブにはあるんですよね。
相変わらずSHOUT!はライブで楽しすぎる…コーレスモめちゃくちゃ楽しいし、私はBメロで指揮者になったかのように気持ちよくたっぷり間を持たせてペンライト振るの大好きです。
鎖とかさ〜オタクが好きなやつじゃないですか!推しが鎖で繋がれる妄想とかそういう同人誌とか読んで育ってきた世代なので(?) 宮野さんってたまに無意識なのかわからないですけどオタクに刺さるようなことをぶっこんでくるから恐ろしいよ…(IdentityのMVとかオタク好きでしょ?)
両手をひとまとめにされて繋がれるパターンでしたが左右別で繋がれるパターンでもまたおいしいですよね。
ヒカリ、ヒカル
ついに!満を持して!待ってましたァァァ!
なんとライブで歌われるのはBEGINNING!ぶり、つまり5年以上ぶりです。その間REQUESTで歌われましたが(つまり数ある曲の中から選ばれためちゃくちゃ人気曲ってことです)、ずいぶん焦らされましたね…
キーの高さとか色々要素はあるのだと思いますが、この曲の時の歌声大好きなんですよ。「暖かい」とか「愛の強さと〜」のところなんてアッッッッッ好きっっっっっってなるやつです。
最後のテンテンテンテンッ♪の所で軽く振り付けがあるのいいですよね…ああいう軽い感じで踊ってますよみたいなのって、とてもセンスがいる気がします。
白い宮野さんと、ステージが放つ光が綺麗だったという記憶以外ほぼぶっ飛んでいますが…最高だったということは間違いないです。ヒカリがッッッッッヒカってるよッッッッ!それはあなただッッッッッ
そっと溶けてゆくように
今回の「ペンライトを握りしめて魅入ってしまう枠」でした…
歌うように演じ、演じるように歌う、まさに役者宮野真守の歌。心が震えました。
しかしこんなにロングトーンが多用されている曲もそうそうないですし、さらにこんなにリズムが取りにくい曲もそうそうないですよね…(この前カラオケで歌ってみたらテンションだだ下がりする結果に終わりました)
これを生で歌うって…冷静になって思い返すと歌うまっ…と今さら感動してます。
そして間奏のダンスですよ!も〜〜〜〜〜…………好き……すきです…
神戸2デイズで披露された時はまだベストアルバムは発売されておらず、つまりMVもフルで見れていなかったわけで、あそこであんな激しめに踊るとは思ってなかったのでかなりドキッとしました…
バラードでダンス入るのめちゃくちゃ性癖に刺さりすぎる…というかここ3曲の流れ、バラードに見せかけたダンスナンバーゾーンですよね最高。
THANK YOU
切ない吐息からのにこにこサンキューですよ!ギャップ!
歌いながら笑い声入れてくるの反則〜そんなの笑顔になるじゃん?そういうとこ…そういうとこなんだよ…笑顔の輪が広がるよ〜
曲に合わせて左右に歩いて移動するのかわいすぎました…ダンサーズもみんな一緒に移動するの…かわいい…
サビのクルクル〜からのサンキュ!楽しいね…
最後宮野さんがはけてからもダンサーズに合わせて手拍子して遊ぶのがまた楽しくて、公演をかさねるごとに完璧に叩けるようになってよっしゃ!って心の中でガッツポーズしてました。
君へ…
木原さんのギターソロかっこよ!!!シブい!!!
バラードアレンジというか、1コーラス目まるまる静かな歌い方しててそれがほんっと〜に最高でした。サビでも声を張らずに静かなままあのロングトーンってめちゃくちゃ難しいのではないでしょうか…いやとにかく素晴らしくて聴き入ってましたね。
からの2コーラス目は声量バーン!ですよ…宮野さんの歌の良さがめちゃくちゃ活かされる曲だなあとは思っていましたが、このアレンジの力により1曲で何万粒も楽しめる表現力の爆弾曲になっていました…もはや暴力。
というか一番最後ものすごく伸びてましたよね…
「君に〜〜〜〜〜〜(は〜〜綺麗…)〜〜〜〜〜(すごい…よく伸びるなあ)〜〜〜〜〜〜〜〜(えっっっまだ伸びる!?そしてこの声量!?何者なんダァ!?(cv落雷孝宏))〜〜〜〜〜〜〜♪」全力拍手!スタンディングオベーション!心の中の全私が総立ちでしたブラボー!
MOONLIGHT
ナンバーワンのオーラ…!歌声に包まれる感覚がすごくありました。CDより生の歌が最高だなというのはどの曲でも思うことですが、この曲ほど声を、言葉を浴びたいと思う曲はないかもしれません。
曲中に客席に笑いかけたり手を振ったりしている姿も印象的でした。
この曲には特別な思い入れがあったりするのですが、それはライブとは関係ないのでここでは言わないでおきます。とにかく久しぶりにフルで、生で聴けて幸せでした。
幕間映像『激パインティング!』
ベストアルバムに収録されたコント枠がFIGHTING!の雅くんということもあって今回雅くんの物語にしたのかなあと思ったりもしたのですが、そんなこと関係なく雅くんやってたような気もしますね。
ツアーが終わってしばらく経ちますが、未だに「落雷孝宏」というネーミングを思い出すたびしばらく笑えるので伊福部さん天才すぎるな…知ってたけど…。あとすずむ…ちゅるりら社長の絶妙な汚さがめちゃくちゃツボでした。
姿が出る前に声だけから入るのがゲスト登場シーンの恒例ですが、声だけで誰かわかってしまって早くも悲鳴が上がるので声優さんつよい…
そして新曲「激パインティング!」がまさかの今回唯一のタオル曲というまさかの展開。気づけばパイン色のペンライトで埋め尽くされる会場、そして公演が進むたび揃っていくコーレス、最高に楽しかった!
雅くんのやべえ秘密はそこまでやべえわけでもないですが(知ってたし)、「まだまだアイドル続けます☆」とか言っておきながらあの歌を歌うあたりにやべえやつ感出てるなと思いました。
声優さんのゲストを呼ぶタイプのコントはAMAZING!ぶりですが、もう誰の力も借りずに俺たちの力だけで作るんだ!と頑なにはならず、ここにきて約3年ぶりにゲストを呼ぼうと考えた柔軟な頭を持った宮野さん、とても素敵だなあと思います。きっと次のライブではまた全く違うものを考えるんだろうなあ。
Kiss×Kiss
トリコロールデコ出し王子〜〜〜〜
王子が帰国なさったぞ〜〜〜〜〜
かっっっかかかっっっっかわっっかわいい…
あの膝くらいまで長さのあるロングブーツ、めちゃくちゃ好きなんです。際立つ美脚…長すぎる膝下とちょうどいいムチムチ感の太もも具合…パーフェクト…
このかわいすぎる王子様によるKiss×Kissパレード、よすぎる…
オルフェ
ライブではブチ上がった記憶しか残ってないので昔話になってしまいますが、オルフェが出た当時は今までの楽曲とのあまりのギャップやライブでの盛り上がり方の変化に、宮野さんの音楽活動が何か大きく変わったような(それがどんな気持ちなのかはうまく言葉には出来ないのですが)、そんな気がしていました。今回久しぶりに生でライブで聴いて会場の盛り上がりを体感して気づいたのは、当時感じていたような「異色」感を全く感じなかったということでした。とても自然にそこに嵌っていました。
7年の時を経て、そこにあれだけ異色に思えたオルフェが存在することが自然になっている。
先程言ったようにライブ中はブチ上がっていたのでこんな事は一切考えていませんでしたが、後から思い返してウッッッッッッとなっているところです。
という突然の真面目語りでした!
カノン
オルフェほどではないですがこちらも久しぶりでしたね〜〜いや〜〜〜〜やられた!
何が言いたいかわかりますか?
ラスサビ前「さあ行こうか」バチッ!ウインク!
そうだった〜〜〜〜〜完全に忘れてたけどそういうことしてたわ〜〜〜〜〜
やられた〜〜〜〜〜〜〜〜
初めてライブで見た時の純粋な驚きと萌えをそのままもう一度体感した気分でした…
ラスサビ前にちょっとした隙間があるからって、そんな、どロックですよ?ウインクとか…まさかするなんて…思わないじゃないですか…
カメラマンさんも、いつからかあそこでは準備万端で顔面アップを撮ってくれるようになりましたしね。
ところで腹チラブームが来る前の宮野さん、一時期ウインクブームありましたよね?ということを思い出してこの10年の歩みに思いを馳せるのでした。
いや〜〜ライブでは何度も歌われてきているとはいえ、何度聴いても何度見ても最高ですね。いつもこの曲が始まった瞬間、理由はわからないのですがキタァーーーーーー!と叫びたくなります。
間奏部分が長くなっていてそこにダンスが追加されていたり、今回のライブはそういう演出多いな〜と感じたのですが、今までやってきたものを少しだけ変えるって、めちゃくちゃ難しいことなのではないでしょうか。火の玉みたいなものをダンサーズがパスしあって、最後に宮野さんがズガーン!って蹴るの、イナズマイレブンかよ!ってなってました。
あの可愛い王子衣装のままというのがまたギャップで最高なやつですありがとうございました!
Magic
登場した瞬間「ドッッドドドドドッッッッッドスケベだ〜〜〜〜〜〜〜」
なぜ胸元だけががっつり切り取られていたのか…あんなに王子なのに…私は心の中で勝手に「ドスケベ王子」と呼ばせていただいていました。登場時モニターに映し出された下から上に舐めるようなカメラワークが忘れられない…
そんなドスケベ王子とMagicの同時攻撃ですよ。
そしてあの演出ですよ。最高of最高of最高。
特に宮野さんから羽根がブワっっっっっっって生えるところめちゃくちゃ鳥肌…
王子というより「王者」マモルミヤノでしたね… 王者のオーラ…
歴代衣装とかさ〜〜ずるいじゃん?そんなのエモ中エモじゃん?
その歴代宮野さんが今の宮野さんにシュン!って吸い込まれるのアツすぎる。
魔法にかけられた〜〜〜〜
GOLDEN NIGHT
からの〜ゴーデンナーイ!!
これ人間でいられないでしょ…早々に人間をやめました。
私の中ではライブの最ブチ上がり曲。簡単な振りとフー!フッフー!という掛け声のようなコールが入るのが最高に楽しくもあり、何よりこの曲の最高なところは宮野さんに向かって思いっきり「ジャストオンリーユー!!!!!!」と叫べるところですよ。
人間やめてたのでこれくらいの感想しか言えずすみません。
EXCITING! Special Remix(メンバー紹介)
全部で4回ほど挟まるこのEXCITING!をベースにしたメンバー紹介パートですが、まず言いたいのはEXCITING!とかいう楽曲、万能すぎない?アレンジが毎回違っていて可能性の広がり方が半端ない。このパートがあることで、一本のライブとしてものすごくアーティスト度がグワッッッッッと上がったものになった印象があります。
それにしても1曲目に歌われ、メンバー紹介でもアレンジ違いで4回使用され、コーレス曲にもなり、「最初から〜」のくだりでも歌われたにも関わらず、全くくどく感じないEXCITING!とかいう楽曲、万能すぎない?(2回目)
ダンサー紹介パートで使用された楽曲、選曲がよすぎる…と初日の段階から興奮していたのですが、ダンサーが自ら選んだという話を聞いたときはマジかよ…(五体投地)となりましたよね…皆さんがどうしてその曲を選んだのか理由が知りたい…!
ヒデちゃんは2日目トークで話していたように(別記事で詳しく書きます)宮野さんとの始まりの曲だからで、ゲンちゃんはダンスのヨーコ先生が選んだという話を自身の配信番組内で話していたという情報を得ました。
ノスケはもしかしてチームマモとしてライブで最初に踊った曲だからかな?と予想していますが他の方はわからない…トシくんなんでUNSTOPPABLEなの…(私の最推し曲)(ありがとう)
めちゃくちゃ気になるのはユージくんで、Secret Lineってがっつりダンスナンバーでもないですし、ライブでも1回しか歌われておらず、しかもそのライブにもユージくんは出演していないので、単純に好きだからなんでしょうか。めちゃくちゃ似合っていたので本当に最高の選曲でした。フミくんは…あのオチがやりたかったんです?
木原さん紹介パート中に宮野さん登場で歌が入り、そのままコーレス突入、そこからダンスにつながりEXCITING!ポーズで締めるあの流れも良すぎました。
シャイン
定番曲でありサービス曲。タッチミー正面だった時はラッキー!という運だめし曲でもあります。
なんというか、ファンが「キャー!」と叫ぶことを楽しむ曲だなあと思うんですよね。(私はそんな可愛い声は出ませんが…)
そう、たとえタッチミー正面じゃなくても、後ろ姿しか見えなくても、声を出すことが楽しいし、盛り上げることにもつながるし、宮野さんも黄色い声が上がることをわかっていてやってるし、それを求めてもいるしって感じで、黄色い声も含め演出というか。
ファンも思い思いに踊ったりしていてそういう雰囲気も私は好きです。ちなみに私は間違い〜ないって✌️ピース!の所で一緒に✌️やる派です。楽しい!
今回もトリコロールポンポン使ってましたね〜あれ本当可愛くて好きです!
Discovery
最初アカペラから入るのさいっッッッッッこうでした…言葉にできない…
改めて聞いていると、宮野さんのデビュー曲としてこんなにふさわしい曲ってないなと思いましたね。
そういえばちょうど1年前頃にあったFCイベントでも歌ったなあと今思い出したのですが、正直あの時はその後のPOWER OF LOVE披露からのMV撮影の衝撃が大きすぎて、あくまで私はですが、あまり記憶に残らなかったないのがもったいなかったなあと思っていて。
何が言いたいのかよくわからなくなってしまいましたがとにかくEXCITING!のDiscovery、最高だったという話です。
10年前の飛び立つ強さを求めるような儚く繊細な歌声で歌われるDiscoveryと、現在の儚さと繊細さ、弱さも全て抱きしめたような、そんな心強さを感じる歌声で歌われるDiscoveryとでは全く違った意味というか…うまく言えないのですが、あっ飛んでる…!って思いました。(語彙力の限界)
J☆S
ライブで歌われるこの曲を、私はいつも「両想い曲」だなと思って聴いています。
\どんな辛くても 今は笑ってよ/
「人は思うほど 弱くないからね」
\忘れないでよ その笑顔に/
「救われる人が ここにいる事を」
お互いがお互いの笑顔が大好きで、そして救われている。掛け合いのように歌うことで、それを私たちも歌で伝えられることがめちゃくちゃ幸せだなあと思います。みんなに求められて登場したアンコール1曲目で歌われるのも、トロッコで会場を回るのも、最高にJ☆S!そしてライブTシャツで歌うのめちゃくちゃ合ってる。
ラスサビ前、サブステージでダンサーズが組体操でピラミッド作ってたり、そういうところでも楽しませてもらいました。宮野さんを中心に、楽しませる!と楽しむ!の両方を常に持っているようなこのチームが大好きです。
POWER OF LOVE
まさにライブを締めるのにふさわしい、ただただ幸せになれる曲。「多幸感」という言葉がこれほど浮かぶ曲はないです。みんなの声と、真っ白なペンライトの光、手拍子、そして笑顔が重なり合うライブでのPOWER OF LOVEが大好きです。
「居場所を作るから」「ここがみんなの居場所だから」
宮野さんの言葉はこの歌そのものだなあと思います。
幸せな気持ちのまま会場を後にできる、明日頑張るための力をくれる、そんな歌で締めくくるライブ、最高と言わずして何と言う?とにかく最高に幸せでした。
EVER LOVE
生まれてから 未来へと続く
確かな 君へのever love
前回のライブのOP曲ですよ。全然終わらないじゃん!むしろ始まったじゃん!
このツアーの最後の最後、これから先の未来へと続く最高の始まりじゃないですか。
途中ダンサーズがEXCITING!のロゴが入った旗を持ってパフォーマンスしていて、この1曲、1回のためだけに用意したの!?とかそんなことに気を取られていたら終わってしまっていましたが、10周年…ウッッッッ…エモ…こんなところまで来たんだなあ…みたいな気持ちよりも、は〜〜〜〜〜〜楽し〜〜〜〜〜!10年20年これからもついていくよ!って気持ちになれたのが本当に幸せでした。本人も決してこれが集大成ではないと言っていましたしね。
というかまだ10周年イヤー始まったばっかりだしな!
最高に幸せなラストでした!
これでようやく私のEXCITING!が一段落ついたかなという感じです。というわけでラジオ解禁だ〜
考えてみればツアー初日から千秋楽までがたったの16日間だったんですね…
あっという間に終わったからというのもあるかもしれませんが、びっくりするほどロスというものを感じずにここまで来ています。思い返しても、寂しいという感情よりもとにかく楽しかった〜!という気持ちばかり蘇るんですよね。
今ツアーで一番心に残っている宮野さんの言葉は、
「みんなの前で輝いていたい」
千秋楽で言ったこの言葉でした。
今自分が輝いている、この場所で輝けている、その自覚のある人だけが口に出来る言葉だと思います。
そして本人がそれを望む限り、一生輝き続けるのだと思います。
これについて語りだすと本当にこのブログいつ終わるんだよって感じなのでやめておきますが、つまりは宮野真守さん最高!ってことです。
こんな人を見つけられて良かった。今応援できていることを心から幸せに思います。
終わるよ!
ここまで読んでくださってありがとうございました!