語り散らかしてます。
全曲感想に行く前に、今回のセットリストについて思ったことを少し書かせていただきました。
MIXING!に関してはだいたいツイッターでも語っていますが、そこでは言いづらいこともあったので。
お時間のあるときにでも読んでいただけると嬉しいです。
今回個人的にすごく嬉しかったのは、セットリストにオルフェもカノンも入ってなかったことなんです。オルフェ発売後のSTANDING!以降では初めてのことです。
一応言っておくと、その２曲が嫌いとか、そういう話ではありません。ファン以外にもよく知られていて、フェスなどでも盛り上がる宮野さんにとって大切な曲です。
ですが、宮野さんの本来の音楽活動のスタイルからは外れた異色な曲というか、挑戦した曲であって決して代表曲ではないと思っていて。
人気があるということと絶対に盛り上がることがわかっているので、セットリストに入れやすいとは思うのですが、
その２曲に頼らなくても宮野さんのライブは楽しいよ！良いライブが作れるはずだよ！
とずっと思っていたので、今回MIXING!のセットリストはすごく嬉しかったんです。
あくまで私の感覚ですが、STYリミックスコーナーなんて、これこそ宮野真守のライブだ！と思えるものでした。
宮野さんまた一皮剥けたなあ…と、このセットリストもそうですが、他キャストが全く出演しない幕間映像などからも感じられました。きっとGENERATING!が大きな転機としてあったからこそですね。
私たちが好きなのは、宮野真守なんだよ！あなたが好きな人だけがここにいるんだよ！
ファンの顔を常に見ながらどんな時も「楽しい！」を提供してくださる宮野さんですが、
適度にエゴイスティックに、且つ客観的に自分を見つめ、自分の出来る範囲の中からやりたいこと・見せたいものに挑戦しているその生き生きとした姿こそが、ファンの「楽しい！」につながっているのだと私は思います。
それでいいんだよ！！
そのまま突き進んで欲しい！！
私の気持ちはそれだけです。
そういうことも含め、MIXING!の宮野さんはなんというか、
すっきりした！
と、そう感じました。
先ほども言いましたが、あくまで一個人の意見ですので。この記事に関して、そうは思わないという方がいても良いと思います。なのでそういう方は流されないでくださいね！(笑)
次こそは全曲感想行きます！
こんな文章を最後まで読んでくださってありがとうございました！
