MMのひとりごと

とある地方住みオタクの雑記

宮野さんの手を、にぎにぎさせていただきました。

『15thシングル「テンペスト」& 16thシングル「The Birth」発売記念 握手&ブロマイドお渡し会』に参加させていただきました。

 

私が参加したのは1月22日の大阪1回目。私にとっては初めての握手会。

というのも、今まで応募すらしたことがなかったのです。

 

私は緊張しいだしコミュニケーション能力も無いし。宮野さんを前にしてまともに話ができるわけがない。迷惑かもしれない。

 

そんなことを考えてしまい、なかなか踏み出せずにいたのですが、「そんなこと言ってたら一生直接気持ちを伝えられない!それでもいいのか!?」と、自分の中で迷いに迷って今回は応募しようと覚悟を決めたところ当選することができました。

 

きっとこのタイミングだったんだな…と、今は思っています。積もりに積もった想いを胸に全力で臨ませて頂きました。

 

直接顔を見て気持ちを伝えられたことが本当に幸せで、宮野さんと会話したんだ…出来たんだ…と不思議な気持ちです。

踏み出して本当によかった。

 

 

 

 

それでは、簡単なレポと握手会で感じたことをまとめてみます。

 

 

トーク部分の簡単なまとめ

 

<ファンからの質問(?)1>

 

「MIXING!をテーマにテンペストであいうえお作文」

 

テ 天井から降り注ぐ

ン ンン!!(PPAPのノリで)

ペ ペン(PPAPのノリで)…を

ス スッと下ろして

ト とにかく楽しかったよね〜

 

テだけはすぐに出てきたのでおお〜と思ってたのですが、その後から苦戦しまくっていました。

「2つ目にして『ン』!?」って(笑)

 

 

<ファンからの質問2>

 

「チームマモでカラオケをした時、宮野さんが一番歌が上手いと思ったメンバーは?」

 

YUZZYくん

上手いというか、意外だった。遅れて来たYUZZYくんに「駆けつけ一曲ね!」とそんなルールなかったのにいきなり歌わせた。そこで歌ったのがアナ雪(Let It Go〜ありのままで〜)。良い声で、松たか子さんと同じ原キーで歌い始めて、これ大丈夫かな?と思いながら聴いてたらだんだん苦しくなってきて、案の定サビでドラえもんみたいな声になってた(笑)

 

とのこと。

ちなみに宮野さんこれ真似してました。宮野さん曰く、YUZZYくんは「ポテンシャルを秘めてる」そうです。今後がたのしみですね!

 

 

 

 

かなりうろ覚えな自分レポ

 

私「大好きです!」

宮「わ~ありがとう!」

私「声と笑顔に支えられていろんなこと頑張ってこられました。いつもありがとうございます。」

宮「ん〜〜!ありがとう!」

私「これからも…(ここで何言おうとしたか忘れる。何か言わねば!)ぜっ全力でっ会いに行きますっ」

宮「待ってるよ〜」(ブロマイド渡しながら)

 

 

こんな感じだったと思います(笑)

 

 

 

宮野さんの握手は、にぎにぎというよりふんわり。温かい手で包み込まれました。

終始ニコニコ笑顔で目を合わせて下さって、優しく相槌を打って下さって、身長150センチも無いチビな私に目線を合わせて下さった宮野さん。

ん〜!のところは、ファンの方なら想像できるかと思いますが、眉の下がった少し困り顔というか、心配顔というか。そんな表情ひとつでも、一生懸命聴いて下さっているんだなと感じられました。

 

絶対に、大好きですって一番最初に言いたかったのと、直接顔を見て感謝の気持ちを伝えられたことが本当に幸せ。

 

そして噂通り握手会が終わった後、手からいい匂いが…

持って来ていた「こいつ」人形に即手を擦り付けておきました(笑)

 

 

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許された時間はたったの10〜15秒。その一瞬に想いを懸けて、みんなドキドキしながら想いを伝えるので、当然伝える側のファンはめちゃくちゃエネルギーを使うわけですが。きっと受け止める側も、物凄くエネルギーを使うんだろうな…と、改めて考えていると思ったのです。

 

その想いが強ければ強いほど。

そしてそれが、代わる代わる向かってくる。その回だけでも180人いました。

 

それでもずっと仏のような笑顔で、一生懸命話を聴いて相槌を打って下さる宮野さん。

スピード感は流れ作業でも、一人一人丁寧に対応して下さるので全然流されないし、作業にもしないから、本当にすごい。

 

今の宮野さんの人気と、それによって拡大したり制限が多かったりする握手会の中で、出来る限りの最高の対応をして下さる宮野さんと、色々なところに気を配りながら頑張って下さるスタッフさんには感謝しかありません。

 

 

そして改めて思ったのは、宮野さんの声が大好きだということです。

キャラクターの声を演じている時はもちろん、ファンに向かって優しく語りかけている時の、表情も声も喋り方もふにゃっとなるのが本当に大好きでたまりません。

 

 

整理番号が90番代だったので、それまでの間ずっと皆さんが握手している様子を見ることができたのですが。印象的だったのが、宮野さんの

 

「一緒にがんばろうね」

 

という言葉。たくさん聞こえてきました。

「がんばってね」ではないところが、宮野さんらしいなと思うのです。

 

他にも「一緒に楽しもうね」という言葉もたくさん。「楽しみにしててね」ではなく。

どれだけ人気で有名になっても、ファンに寄り添って隣を歩こうとしてくれる、そんな宮野さんの人柄が伝わってきました。

 

 

生で間近で見た宮野さんは、キラキラしてて、色んな意味でとても大きな人でした。

大きくて、広くて、深い人だなあ。

 

 

 

 

それでは最後に握手会を振り返って、The Birthのあいうえお作文で締めたいと思います。お付き合い下さい(笑)

 

 

T 手に残る

h ほのかな残り香

e 笑顔の記憶

B 秒で

i イチコロ

r 両手のひらに

t 包み込まれた 心までもが

h ほっこり温か マモの魔法

 

 

 

どうもありがとうございました!\(^o^)/

 

 

 

宮野さん、これからも全力でついて行きます!

 

 

大好きです!!!