『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVELIVE 7th STAGE』
1日目、ライブビューイングにて参加してきました!
箱推しガチオタスタイルで臨みましたよ!
本当に本当に良いライブであった……
本当なら延期前のチケットが当たってたので今回も現地に行けるはずだったんですけどね……色々な事情により諦めてしまいました。でも配信&ライビュやってくれて本当にありがたい…!プリライでは初の試みですよ!これはこのご時世だからこその決断だったのだろうか。ようやく……という気持ちもありますね。
【Blu-ray&DVD】ライブイベント「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVELIVE 7th STAGE」Blu-ray&DVDの発売が決定しました。2022年発売予定です。https://t.co/5my8QmQ4OX
— うたの☆プリンスさまっ♪ (@utapri_official) November 27, 2021
【ANIME】「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ」テレビアニメ1時間スペシャルの放送が決定しました!詳細は追ってお知らせいたします。
— うたの☆プリンスさまっ♪ (@utapri_official) November 27, 2021
まずはプリライ7th円盤化!&新作テレビアニメ放送!めちゃくちゃ嬉しい!
1時間スペシャルはスターリッシュツアーズを開催するまでの楽曲制作とかリハとかが描かれたりするんだろうか……は~~~~まだ何もわからんがそんなのオタクがめっちゃみたいやつじゃん……
2022年既に生きる理由がありすぎる……劇場版も楽しみすぎるよ~~~~
ではではライブの感想!
というよりも、取り急ぎ1日目を終えた今の気持ちを簡単に書いておこうと思います。セトリとか演出とかの細かい話はまだしませんが、ふんわりとしたネタバレは色々してしまうと思いますのでご了承ください。
まずはHE★VENSの話。
もっとコーナー長くてもいいのよ!!!って個人的には思ったなあ。せめてあと1曲だけでも。今回は新曲を歌わなかったのは、おそらくですが代永さん不在だったから全員揃う場で歌いたいというのがあったのではないかな~と個人的には思ってます。曲も増えてきたしまだソロ曲とか披露したことないし、単独ライブあるといいですよね~というかあると思ってます!
HE★VENSの家族感って何なんだろうな……メンバー間の年齢差が大きいのもあるかもですが、カルナイやスタリはまた違ったあったかい空気があるんですよね。代永さんからのコメントを紹介したり、みんなナギの黄色いリングライトつけてたり、フォーメーションではナギのスペースを空けてたり、グッときちゃいましたね……次はみんな揃うといいな!
いや~~~~カルナイかっけえんすよ……
しっかり3人でパフォーマンス仕上げてきて、不在メンバーの名前をトークで出したりはしないけども4人でカルナイなんだってことを確実に示してくれて……アツかったな。今の状況で出来る最適解という感じが個人的にはしています。
カルナイは唯一ソロ曲があったわけですが、4人の曲を3人でやるよりもそれならソロでしっかりパフォーマンスをする方が良いっていう考えだったのかな。と私は解釈していますがどうなんだろう。まさかの蘭丸のソロがあってさあ……3人はダンスで参加してんすよ……
このソロコーナー、他の3人は新曲だったけど蘭丸だけは違ったのも、新曲は生で聴きたいだろうっていうオタクへの配慮を感じて……ほんと……すごく考えてくれたんだろうなあ。
そんな中でも変にしんみりせずに楽しくトークしてくれたのもめちゃくちゃよかった。
今回のプリライ、キャストは16人だけど18人のアイドルが間違いなくいた。そう感じさせてくれたキャストの皆さん、スタッフの皆さん、関わったすべての方々への感謝が止まらない。全ての愛がこの空間を形作っているんだなあ。
あとこれは言っておきたい。
鈴木達央氏、早く戻ってこいよ!!!!!
悪いことは悪い、それは当たり前だし償わなければならないことはある、だからしっっっっかり反省したら戻ってきてかっけえパフォーマンス見せてくれよな!
失礼な言い方かもしれないけど、カルナイって3人になるとこんなにも“最強”感が薄れてしまうのか…って思ってしまったんですよね。もちろん皆さん素晴らしいパフォーマンスを見せて下さいましたが、あの敵わねぇ~~~~!って感じは4人だからこそなんですよ。これは鈴木氏に限らず他の誰でもそうだったと思います。
最後にST☆RISHの話。
なんかさ~~やっぱりあの7人の歌声が合わさることでこれがうたプリだ!!!!ってなるんですよ。ST☆RISH……好きだ……
ST☆RISHの歌って、「Are you ready?」とかもそうだけど、1人1人にセリフみたいなものがあったり短いフレーズを順番に歌い繋いだりするものが多いじゃないですか。それを聴く度に、全員に声の存在感があって、全然個性が違って、全員が主役!!!これこそがST☆RISH!!!って叫んでしまうんだよな……
これは個人の考えなんですけど、「うたプリ」のセンターは音也だけど「ST☆RISH」のセンターは全員だと思ってます。だからライブやMVでフォーメーションと立ち位置がころころ変わるのめちゃくちゃ嬉しいんですよね。絶対的センターがいるHE★VENSやセンターが存在しないQUARTET NIGHTもまた別の良さがあるんですけどね!話が逸れた!
今回ST☆RISHだけが全メンバー揃ってたわけですが、ほんとこの安心感よ……ありがとね……
グループ曲たくさんやってくれたの嬉しかったなあ。もちろんソロも最高だし聴けるのなら聴きたいとは思うけど、やっぱりST☆RISHはST☆RISHでいる時が最高に大好きなので……
スタリおじさんたちが楽屋か?っていうテンションのわちゃわちゃをステージ上でやってるの、10年間で全く変わってなくて愛おしさがすごかったな……安定感のある進行役の寺島さん、合いの手を入れて話を広げる宮野さん、全てにおいてオモシロおじさんな鈴村さん、楽しくってテンション上がっちゃってる紀章さん、みんなのマスコット下野さん、楽しみつつもしっかり締めてくれる気づかいの諏訪部さん、静かにニコニコ見守っているのにポロっとこぼす一言で最終的に持っていく鳥海さん。このバランスですよ。なんかこう、気を使って無理に話そうとしないし話を振ったりもしないし、それぞれの立ち位置のまま自然に仲良しで楽しんでる感じが本当に素敵で大好きが溢れる……一生仲良しでいてくれ……
そして全体的な話。
1個だけ苦情を言わせていただくなら、音響頑張って!!!
以上!
カメラワークとかすごく良くて、配信&ライビュならではの楽しみ方ができてよかったなあ。カメラのスイッチに関しては今そこじゃないだろっていうタイミングは結構あったけども、これだけメンバーがいて歌う人もコロコロ変わるからそりゃ難しいよなって思ったし円盤でしっかり見るから個人的にはオッケーです。
今回みなさんすごく踊ってくださっててすごかったな……このライブのために、うたプリのために、すごく頑張ってくださってて本当に感謝でいっぱいです。ソロ曲がほぼなかった分、それぞれが参加する曲数が多くなって負担も大きかったと思うんですよね。お疲れ様でした。まだ今日もあるけどな!
特にST☆RISHの皆さんがさあ……グッときちゃうでしょうよ……
カルナイは動けるメンバーが多いし、HE★VENSは若いメンバーが多い(そんな中で大ベテランの緑川さんが真ん中で堂々とパフォーマンスしてらっしゃるその姿がまたグッとくるわけだが)という中で、ST☆RISHってそういうのが得意じゃない人たちが多いじゃないですか。普段から歌って踊ってる宮野さん、身軽な寺島さん下野さんはまだわかるんですけど、他の4人ってそういうイメージが全くなくて。年齢も年齢だし、そもそもこの7人で組んだ頃ってまだ声優が歌って踊ってアイドルするようなライブをしてる時代ではなかったですしね。きっとこのステージに立つために忙しい中でたくさん頑張ってくださったんだろうな……と思うと泣けてきてしまうんですよ……
変な話をすると、このライブを頑張んなくたって仕事が減るような方たちではないじゃないですか。それでもこんなに頑張ってくださってるのって、それはもう愛でしかないんですよ。その気持ちだけで泣けるんですよ……
だってあのおもしろスタリおじさんたちがですよ、みんなで円になって振りの練習してんすよ……そりゃ蒼井くんも泣いちゃうよ(?)蒼井くんを泣かしたスタリおじさんたち罪深すぎ……
あとこれはもうネタバレしてもいいかな?って感じなので言いますが、夢のフルバージョンキングダム最高過ぎたな~~~色んな制限がなかったら会場のステージ構成もキングダムと同じ感じになってたのかな~そしたらもっとすごいことになってたのかな~とか思ったりはしますが、それでもオタクのこれが見たい!が詰まってました。素晴らしかった。
最後に。
このご時世でファンが声出せないってのもそうだけど、演出的にもキャスト同士の絡み的にも制限があって、更にはメンバー不在だったり色々な困難も抱える中で、それでも皆さんがステージ上で本当に楽しそうでキラキラしてて今そこに立てる喜びに溢れてて……それが一番ハッピーでした。
私はうたプリが好きだ!!!好きでよかった!!!
今日は配信で楽しむぞ~~~
本当の最後の最後に宮野真守さんのオタクとして一言。
カメラにアップで抜かれていると気づいた瞬間、歌うのやめてウインク&投げキッスかましてきたの、カーーーーーーーーッッッッッそういうとこやぞ!!ってなりましたよね。そういうとこやぞ!!!でもトキヤもそういうのやりそう~~~~~
あと脚長すぎぃ!!!
ではでは、ここまで読んでくださってありがとうございました!